飛びつき買いを避け、安くなった所を狙う
7日、同社に対してベルーナ (9997) がTOBを実施し、完全子会社化を目指すと発表したことで旺盛な買いが向かっている。大きく窓を開けて上昇しているため、明日以降の個人投資家の飛びつき買いなどが予想される。高値づかみには注意が必要だ。
麻生フオームクリート(1730)
気泡コンクリート工事や地盤改良工事などを手掛ける企業だ。同社は5/11に決算発表を控えており、業績の拡大を期待した先回り的な買いが集まっている。すでに数日前から株価は動意づいており、多くの個人投資家が高値づかみしていると思われる。上値の重さを確認したいところだ。
日東富士製粉 (2003)
同社は5月7日に決算を発表している。18年3月期連結経常利益は前期比21.5%増となり、従来予想を上回って着地したことが買い材料視されているようだ。出来高が急増しての上昇ということもあり、多くの個人投資家の資金も流入していると見られる。
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