安寄りを跳ね返す大陽線!
1.ファブレス半導体メーカーで、ゲーム機向けにシステムLSIなどを供給している。事業ウエイトは任天堂向けの比率が高く、新型ゲーム機効果でソフト用LSIが急拡大中。18年3月期は過去最高売上高を更新した。
2.人件費や開発費用が重しで利益面では伸び悩むが、19年3月期は新型ゲーム機の本格化でソフト用LSI等がさらに拡大する見込み。MEMS発振器は非スマホ顧客の獲得を目指し、販売代理店への営業と新製品開発を強化中。
3.先日19年3月期見通しが発表され、減益見通しであったことから一旦は売りが先行したが、大陽線を付けて強い切り返しの動きを見せた。3700円近辺の売り物をしっかりとこなしていけるようであれば、さらなる需給改善とともに、もう一段高も期待できるだろう。
無料新着記事
-
業績V字回復で上昇期待の銘柄
本日の厳選株
(2024/10/10 07:00)
-
その株、その銘柄、時代の潮流に乗り遅れていませんか?
取り組み注意銘柄
(2024/10/09 17:00)
-
グローバルウェイ(3936)が超短期急騰!+33.33%UP!
あすなろレポート〈夜版〉
(2024/10/09 17:00)
-
出来高急増の初配期待銘柄など
後場の注目株
(2024/10/09 11:30)
-
中国株?いや、この銘柄にせよ
女株将軍アスナの「我に続け」
(2024/10/09 09:50)