米朝首脳会談中止報道をうけて防衛関連が急騰
防衛用表示機器、音響機器の大手で防衛関連が同社事業の約4割を占める防衛関連の銘柄である。米朝首脳会談の中止を受け株価は急騰。6月の会談実現の可否も含めて思惑が継続すると思われ、今後はニュースによって上下に振らされながらも上昇の波に乗っていけるか要注目。
興研(7963)
防塵・防毒マスク2大メーカーの1つであり、防衛省向けの供給が独占状態である。また、医療・精密機器分野へ多角化を目指している点も評価対象。防衛省用の防護マスクなどが株式市場における防衛関連銘柄として注目を集めている。株価は直近の高値を超えており、今後の上値追いに注目だ。
IHI(7013)
航空エンジン・大型ボイラー・LNG貯蔵タンク等に強みのある総合重機の大手。同社の航空エンジンは防衛省が使用する航空機の殆どのエンジンの主契約者となっており、こちらも防衛関連の一角として注目されている。
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