増加する新規受注が成長を後押し
1.超高精度AI自動翻訳の開発・運用、人工知能とWeb検索活用の自動翻訳サービス・ソフトを提供。医薬・IT・金融などの専門的な分野に向けた翻訳に特化している。
2.自動翻訳は精度の大幅向上で、法務・金融領域などで導入が拡大している。また、従来翻訳から価格を5〜10分の1に下げたサービスを提供。対応分野も現行の法務、医療、金融から順次拡大させている。
3.同社は展開するMT事業(機械翻訳)のステージが成長期に突入したとの見通しを示している。MT事業の新規受注高は2018年3月実績で46.9百万円となっており、前年同月比3倍の伸びとなる。新規受注の増加が今後の業績に寄与してくる期待は大きく、将来的な成長性も十分に見込めそうだ。
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