気になる銘柄解説
前場の日経平均株価は51円高。
25日線水準を上回りつつあり、
明確に22600円を超えてくれば、
空売りの踏み上げ的な動きも期待できそうだ。
メジャーSQに向けた先物のロールオーバーは、
かなり進んできている模様で、
日経平均株価としては波乱が起こる可能性は減ってきている。
その反面、
マザーズ指数は一時1100ポイント割れ。
引き続き警戒感を持って取り組む必要があろう。
個別銘柄で気になったものを何個か取り上げてみよう。
□日本通信(9424)
100円台前半から一時300円手前まで上昇。
だが、売り禁になった時点で相場は終わりだ。
踏み上げの動きから上昇した所で利確したら、
そこからは基本的に手出し無用。
□そーせい(4565)
再度年初来安値「6660円」に接近。
ダブルボトムにはなっているが、売り方は実需勢。
反発は期待しづらい。
□任天堂(7974)
一時4万円割れ。
月曜に指摘してた内容を思い出そう。
チャートの崩れた銘柄には手を出さない、これが鉄則。
【ゴールデンゲートブリッジ銘柄】
利確ポイント到達。おめでとう。
しつこい買い方がいる模様。
【スーパークラウドバズーカ銘柄】
良い所を抜けてきた。
【大陽線カーニバル2018】
低位が来ても良い地合いだが、
買い板が厚すぎるのが気に食わない。
今日はここいらで。
執筆 相場師 徹兜
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