材料銘柄に市場注目
同社は22日大引け後、従来無配としていた19年3月期の上期配当を8円実施する方針とした。これまで期末配当のみ実施してきたが、さらなる株主還元として中間配当を実施し、これで年間配当は28円になる。これを受け配当取りを狙う買いなどが向かった。
ジャパンミート(3539)
22日の取引終了後、東京証券取引所からの承認を受けて7月13日に東証1部へ指定されることになったと発表した。併せて、東証1部指定記念配当10円を実施する形で、18年7月期の年間配当を従来計画の20円→30円に大幅増額修正することを明らかにしたことも好感され、買いが集まっている。
新都ホールディングス(2776)
同社は22日、SAMURAI&J PARTNERSとリーディング証券に対し第三者割当増資などを行うと発表したことが買い材料視されている模様。株価は一時25%を超える上昇を見せる場面もあった。
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