中小型株フィーバーと仕掛けどころ
直近で2銘柄の新規上場が延期されるほどの地合いで本日は3社が新規上場。
新入りを歓迎するかのように中小型株が久しぶりに元気を取り戻しましたね。
どうにも中国市場が冴えない展開続きで、相変わらず為替が伸び切れず、日経平均の上値は重いようです。
スカッとした上昇を見せたのは前回のIPO銘柄特集で取り上げたZUU(4387)ですね。
今日の3社の中では、やはり事前から注目度が最も高かったエーアイ(4388)で、本日は寄り付かないまま終了しました。
崩れかけていた直近IPO株の切り返しをみると、個人投資家の資金も少し動いてきたような印象もうけます。
先週末に札証から東証マザーズに上場承認で移ってきたエコモット(3987)は需給の懸念もなんのそので下値ではしっかりと買いが入っているようです。
過去に推奨のあすなろ銘柄も今日はいっせいに盛り上がり、【宿命の銘柄】や【ロイヤルクラウン銘柄】、すでに最終ターゲットを達成した【裏道王道銘柄】もさらに上値を伸ばしそうな動きになっています。
ご参加いただいた現ホルダーの方・すでにノーポジションの方、いずれの方にとりましても、あすなろが選定する『単発スポット銘柄』は中長期的にしっかりと評価されてくるという安心感と自信をもっています。
現在の市場では強い銘柄・弱い銘柄が二極化しており、強い銘柄はさらに買われ、弱い銘柄はさらに売り込まれるといった状況下にあります。
需給面で厳しい状況に置かれている銘柄は、今後も持ち直してくる期待が持てるかどうかは判断が分かれるところになります。
その中で、幸いにも【天地創生ゴッド銘柄】のような銘柄は、直近で積極的な事業提携や新規事業への展開などで以前よりも市場の評価が高まっていて、これからも追い風が吹く銘柄です。
市場の地合い回復には思ったより長く時間もかかっていますし、ご不安な方もいらっしゃることでしょう。
しかし、米国発の貿易戦争懸念は世界中に広がるところまで広がりを見せ、市場は行き過ぎたところまでリスクを織り込んでいるとみておいた方がいいでしょう。
≪こんな時だからこそ≫あすなろでは徹底した分析に自信を深めて単発スポット銘柄をお贈りしているのです。
証券ディーラー歴10年、プロの世界で幾多の相場試練を乗り越えてきた漢の「相場師徹兜」が強く推薦する【徹兜の鬼株】こそ直近の相場で勝負をかける銘柄です。
投資家にとっても1年間で勝負をかけるタイミングは“ほんの数回”と言えるでしょう。
どうやら徹兜は「プロ相場師」として勝負時とみているようです。
せっかくの機会ですから、徹兜本人に今回にかける意気込みを聞くのもよいと思いますし、相場を乗り切るちょっとしたヒントも得られるかもしれませんので、直接『徹兜指名』でお電話ください。
徹兜も公開前にぜひ会員様の声を聞いておきたいと張り切ってましたよ。
明日はお電話殺到になることを期待しています。(笑)
【 人 生 の 格 言 】
『 明日の仕事を今日するのが経営だ。 』
(ファーストリテイリング創業者 柳井正)
それでは来週も希望をつないで慎重にかつ大胆に取り組んでまいりましょう。
【本日紹介した銘柄】
エーアイ(4388)
エコモット(3987)
執筆:加藤あきら
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