軟調相場でも注目集める
前週末20日、同社と共同開発を行っている台湾ステミネント・バイオセラピューティクス社が米国において治験許可承認を取得したと発表しており、これを材料視した買いが入っている模様。今回の承認取得により、第2相臨床試験の被験者募集を開始できることになっており、市場に先行き期待感を与えている。
バリューコマース(2491)
先週20日、18年12月期の業績および配当予想を上方修正を発表したことが好感されている。株価は新高値を更新する勢いを見せており、軟調相場で一際目立つ存在となっていることも追加の買い需要を呼びそうだ。
イビデン(4062)
外資証券が20日付で、目標株価を1570円から1900円へ引き上げたことが好材料視されているようだ。レーティング変更に買いが集まっており、今後、目標株価までの上昇の流れが期待できそうだ。
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