株式会社あすなろ 関東財務局長(金商) 第686号 一般社団法人 日本投資顧問業協会 第011-1393

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あすなろ投資顧問

2018-07-24 17:00:00

加藤あきらの投資戦略室

自信の銘柄に強気も弱気もない

本日のお取り組みもお疲れ様でした。

今日は4日ぶりの反発で大型・小型問わず幅広く買いが入ってきました。

私が普段から監視してきた銘柄もそれぞれ上昇し始めてきたため、相場の雰囲気が変わってきたことを感じています。

これまでも市場の需給面の話は何度かしてまいりましたが、ポイントは今日の“上げ方”です。

材料で大幅高するような銘柄はともかく、なにも特別な材料が無くとも5%〜上昇している銘柄が続出しています。

これまででしたら戻り売りが出て上値を抑えてくるのがお決まりの流れでしたが、市場の需給が軽くなっているのだとしたらジワジワと上がっていくことになります。

これまでの下げ相場が染みついてしまっているとなかなか手を出しにくいのですが、実はリターンリバーサルの初動に乗れなかった銘柄ほどよく上がります。

2日目・3日目となると初動より上昇幅は限られますが、なかなか下がるに下がってこないため「押し目待ちに押し目なし」といったことになりやすいでしょう。

最初に5%上昇したから見送ろう、次の日は前日比マイナスで押し目っぽいけど見送ろうといったことをしているうちに20%・30%近く上昇してから「やっぱり欲しい」といったことになってしまいます。

本日の徹兜コラムでも「マザーズ正念場」と出ていますが、それはつまり“個人投資家も正念場”と言えましょう。

正念場とは“最も重要な場面、ここぞという大事な場面”です。

私が担当させていただいているダイヤモンドVIP会員様はじめ、幾度となく7月中旬までの需給が整理されるタイミングを狙っていきましょうとお伝えしてまいりました。

しかし、今回はどの投資家様にとっても重要な場面です。

このタイミングで私自身の冠キャンペーン【加藤あきらのルビージュエル銘柄】の準備が整いました。

6月の下げから出直ってきた今だからこそ大きな値幅が狙えるチャンスです。

今年の中でも重要な局面だからこそ“加藤の自信銘柄”にお任せいただきたいのです。


【 人 生 の 格 言 】
『 私は常にまわりと逆を行くように意識していました。
 景気が良いときは比較的抑え気味で、景気が悪いときはスピードをゆるめずに進むのです。 』
(ニトリHD創業者 似鳥昭雄)

それでは明日も希望をつないで慎重にかつ大胆に取り組んでまいりましょう。


執筆:加藤あきら

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