株式会社あすなろ 関東財務局長(金商) 第686号 一般社団法人 日本投資顧問業協会 第011-1393

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あすなろ投資顧問

2018-07-25 17:00:00

加藤あきらの投資戦略室

国策でお金が流れる、そして本命の銘柄

本日のお取り組みもお疲れ様でした。

未だ米国を中心とした貿易関税をめぐる不透明感が横たわる中、欧米株はしっかりとして落ち着きがみられることから、日本株にも良い流れとなりました。

これまで比較的弱含んでいたセクターも出遅れの見直しでしっかり買いが入ってきており、戻り売りをこなしています。

空売り比率も依然高いままですが、日経平均は6日ぶりに小幅ながら陽線を形成。マザーズ指数も正念場として意識された25日移動平均線を上抜けてきましたね。

銘柄の物色には広がりが見られており、かつてひと相場の盛り上がりを見せた田中化研(4080)や小田原エンジニアリング(6149)などの上昇が目立ってきました。

中小型株では6月中旬から値を崩していった銘柄が多かったですので、まずはこれらの銘柄の反撃のゆくえが期待されるところです。

さて、最も気になるのは値崩れの要因とされた米国の貿易関税を巡る問題ですが、昨晩のトランプ政権の動きでは「過去最大規規模の米農家支援」が打ち出されました。

中国やEUが米国の保護主義政策に対して行う報復関税にアメリカ産の農産物が多く含まれることに対しての措置として、トランプ政権がより内向きの政策をとったことになります。

おそらく米国は大型減税に加えて巨額の1.3兆円の国内支援に踏み切りましたので、財政出動の一環と言えます。これから米国政府はどんどんお金を使って実体経済に回していくことでしょうね。

そう考えると、やはり投資家の我々にとってはインフレ、そして株高の恩恵を受けることができる流れになってきます。

まさしく日本も米国も中国も自国にお金を使って、経済が潤うような政策をとってくる可能性が高まってきたというわけです。

国内の政治でも9月には自民党の総裁選が控えていますね。

当然、大きな資金がうごめき出すのが今の時機ということなのでしょう。

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【 人 生 の 格 言 】
『 流れを先取りして、人より5年先にやらないといけない。 』
(ニトリHD創業者 似鳥昭雄)

それでは明日も希望をつないで慎重にかつ大胆に取り組んでまいりましょう。

【本日紹介した銘柄】
田中化学研究所(4080)
小田原エンジニアリング(6149)



執筆:加藤あきら

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