方向感欠く相場では個別銘柄に注目
市場ではRIZAPグループ関連銘柄に物色の矛先が向いている模様。同社はRIZAPグループの傘下であることが市場での注目を集めている模様。同社株は現在3連騰中であり、今後どこまで値を伸ばすのかに注視したい。
栄研化学(4549)
25日に発表した2019年3月期第1四半期決算は、経常利益が前年同期比+17.2%の13億2600万円に、当期純利益は前年同期比+20.1%の9億8600万円で着地したことが好感されている。日足チャートでは大きな陽線をつけており、今後の上昇継続に期待が持てるだろう。
JT(2914)
同社は25日、たばこ用デバイス「プルーム・テック」の累計販売数量が7月時点で400万台を突破したと発表。これを好感した買いが入っており、株価は3日ぶりに反発している。今後25日移動平均線を明確に上抜いてくれば更なる上昇が見込めるだろう。
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