病変の見落とし防止で関連株に視線集まる
1.大学病院など大病院への医療用データ管理システムを主力とする企業であり、統合ソリューションをワンストップで提供している。また、一般産業向けに文書管理システムも手掛けており、キヤノンメディカルシステムズと業務提携を締結している。
2.23日の株式新聞では、画像診断による病変の見落としが、医師の経験年数に関係なく発生していることが明らかになったと報じられている。画像診断技術の高度化に伴う情報量増加が病変の見落としにつながっているとのこと。
3.今後、見落とし防止に向け医療用AIやデータ管理などに関心が向かうだろう。株価は上値抵抗線とみられる25日移動平均線に食い込む動きとなっており、上抜ければさらなる上昇が期待できると見込んでいる。
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