政府の取り組みが追い風
1.建物の修繕や改修、維持・管理等のサービスを提供する企業。戸建てのリペアや施工から始まり、M&Aで商業施設や集合住宅、インテリア商材や材料に事業を拡大している。同社は今年7月5日に東証マザーズに新規上場した。
2.政府は古民家を新たな観光資源にするため、クラウドファンディングを利用して改修を支援すると報じられている。空き家の活用なども課題として取り上げられるなか、建物の修繕や改修などを手掛ける企業に関心が向かっていくだろう。
3.上場後の初値1850円を付けた後は軟調な展開が続いており、直近では更に下げる場面も見られた。しかし、政府の古民家改修支援が同社の追い風となるだろう。株価が安値圏で推移していることで買い方が勢いをつけやすくなると見ている。
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