上昇トレンド突入に期待
1.重電専業から出発した住友電工傘下の電力機器メーカーであり、コンデンサ技術に定評がある。ビーム・真空応用ではイオン注入装置に強みを持ち、電子線照射装置や薄膜コーティングも展開している。また、ディスプレーや半導体製造関連装置を拡充している。
2.国内証券会社は同社の目標株価を1100円としており、上値余地はまだあるといえるだろう。同社のPERは8.71倍、PBRは1.05倍(8/28)と割安感が感じられる水準であり、ファンダメンタル面から株価の再評価が期待できそうだ。
3.日足チャートでは5日線が上昇する中、ほぼ1カ月ぶりに終値が25日線を上回ってきた。、相場が安値圏を脱して強気サイクルに入ったことを示唆しており、上昇トレンド突入の可能性は十分にあるだろう。
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