緊急即日公開銘柄の第弐弾もスタート
株式市場も保ち合い相場になっていますが、為替市場もドル円は111円を挟んだもみ合いですね。
新興市場では月初のトルコショックの余波でアルゼンチンも一段と政策金利を引き上げる必要に迫られ、相対的にドル、円に資金が向かいやすくなっています。
米FRBの金融緩和縮小の流れにある中、先日のパウエルFRB議長の講演で「過熱のリスクは高まっていない」と一見ハト派的ともとれる言及は、新興国からの資金流出に配慮してのものともとれます。
昨晩の米国市場は米中貿易戦争における追加関税発動の懸念をぶり返して利益確定売りが噴出しましたが、どちらかというと通商枠組み変更の影響を受けやすい新興国リスクに目が向けられたものとも言えます。
ただし、少し時間軸を延ばして考えると、おそらくトランプ米大統領の意図するところは、9月中を目途にこの貿易論争に幕を引き、11月の中間選挙に向けては好材料で相場を引き上げる地ならしを進めておくといったところかもしれません。
さて、肝心の個別株に焦点を当てていくと、多少の地合い悪化のなかでも8/28から特別公開中のソースネクスト(4344)の上昇が止まりませんね。
こちらは只今ご案内中の【ビクトリーフラッシュ銘柄】公開を記念して全体公開中のものですが、この3日間で約20%の上昇、昨年に公開した時の基準株価からは『3.5倍』になっています。
中にはこのソースネクスト(4344)で短期の値幅取りができた会員様も多いことでしょう。
これはますます【ビクトリーフラッシュ銘柄】の期待度も大きくなりますね。
また、9月に入って序盤はそれほどでなくとも中ごろには雰囲気もガラっと変わってくる可能性があります。とくに四季報・秋号が発売される9/14が近づくにつれてこれを意識した相場が繰り広げられることは目に見えて明らかになることでしょう。
そのような中、本日はまたしても唐突に【緊急即日公開銘柄‐第弐弾‐】の公開が決定し、すでに募集開始・順次公開中となっています。
先週末に公開した前回の【緊急即日公開銘柄】が想定よりも早々と利確ポイントに到達してきたことによるもので、会員様の利益獲得していただく機会を増やしたいとの想いが込められています。
日本市場のスケジュール上、9月の自民党総裁選を過ぎるまではどうしても長い時間軸でのリスクをとるのは避けたいという投資家の方にとっては、まさしく朗報と言えますね。
来週の休み明けからは早いもので9月相場が幕を開けます。明日のコラムでもその辺と銘柄にふれていきたいと思います。
まずは上述の四季報新刊発売を意識したファンダメンタル見直しの流れから始まる可能性が高いですので、短期の値幅取りと中期の仕込みと分けて銘柄選定していきましょう。
【 人 生 の 格 言 】
『「本物」を目指しましょう。上になればなるほど、「本物」しか残れません。』
(サイバーエージェント社長 藤田晋)
それでは明日も希望をつないで慎重にかつ大胆に取り組んでまいりましょう。
【本日ご紹介した銘柄】
【ビクトリーフラッシュ銘柄】
【緊急即日公開銘柄‐第弐弾‐】
執筆:加藤あきら
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