防災意識の高まりで注目されるか
1.地震計等の気象・防災観測機器と人工衛星用観測機器が事業の2本柱。同社は小惑星探査機「はやぶさ2」に納入実績がある。2012年にIHI子会社となった。
2.前線や湿った空気の影響で大気の状態が不安定になり、局地的に非常に激しい雨が降るゲリラ豪雨や台風などの被害が甚大である。同社は河川水害に備えた水位観測機器も注力しており、災害防止の意識向上で同社の注目度は高まるだろう。
3.株価は現在上昇基調にあり、25日移動平均線に接近してきている。台風による西日本の被害や北海道の地震など相次ぐ自然災害によって、防災意識は格段に高まってきている。今後防災関連としてさらなる資金流入しそうだ。
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