株式会社あすなろ 関東財務局長(金商) 第686号 一般社団法人 日本投資顧問業協会 第011-1393

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あすなろ投資顧問

2018-09-12 17:00:00

加藤あきらの投資戦略室

たくさんの銘柄相談ありがとうございました

本日のお取り組みもお疲れ様でした。

昨晩は欧州株が軟調でリスク回避ムードが強かったですが、米国時間で一気にリスクオンに変化して返ってきました。

日本も米国も先物市場のボラティリティは高いですが、個人投資家にとっては値動きに振らされやすい反面、反発力が強いのは救いになりますね。

見方によっては不安定な動きの中にも底堅さが感じられる相場です。

これだけ欧州と米国で明暗が分かれるようになると、消去法的にグローバル資金が日本市場に向かってくることも期待したくなります。

そんな中、中小型株は怪しい銘柄ばかりが買われる日が続きます。全体としてはマザーズ指数が再び1000ポイント意識の弱含んでますので、欧州株安やアジア株安のリスク資産が売られやすくなっていることにつられてます。

日本市場は相変わらず戻り待ちの売り圧力が強い状況には違いないのですが、塩野義製薬(4507)などのようにちゃんと新高値をとってくる銘柄もあります。全体公開したソースネクスト(4344)も高値更新ですね。このコラムでも何度も登場している銘柄です。

共通するのは内需・ディフェンシブ色の強い銘柄で、NTTデータ(9613)などもまさにそうです。

他には、テーマ株物色も活発化していますね。
個人的に注目している【金の昇り龍銘柄】も再び輝きを取り戻してきました。

某株式情報サイトやツイッターなどでもサイバーセキュリティ関連が騒がれていますが、電気自動車(EV)や全固体電池なども最近売り込まれている自動車株が反転してくるのを狙って調整局面を再度仕込んでいくのもよいでしょう。

こちらは内需ではなく外需の影響もリスクをとっていく必要がありますが、為替のドル円が回復してきていますので逆張り妙味は高まっていると言えるでしょう。

先週から今週にかけて銘柄相談をお寄せいただいた方は銘柄選別してポジションを調整しましたから余力が回復してますよね。本日特典ポイントも付与されているはずですので、早速ご利用くださいませ。

そして、どうせ仕込むなら昨日コラムで書いた大化け3強銘柄のような大物を狙っていきたいですよね。

「国策に売りなし!」に関連する銘柄や新規募集の【ブルーインパルス銘柄】も合せて押し目を逃さず仕込んでいきましょう。


【 人 生 の 格 言 】
『耐える力は教えられて覚えるものではありません。
 仕事の中で幾度となくピンチを乗り越えて身につけていくもの。』
(サイバーエージェント社長 藤田晋)

それでは明日も希望をつないで慎重にかつ大胆に取り組んでまいりましょう。


執筆:加藤あきら

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