99beach : 7月6日（金）／国内株式概況

本日の東京株式市場は、7日ぶりに反落しました。先物に大口売りが出たことをきっかけに一時1万
8100円を割り込みました。２２５先物で１万８１６０円〜１万８１９０円に１０００枚以上の売り物が並び、
戻り売りが警戒されたほか、今晩の６月米雇用統計発表を前に手控え気分が続きました。東証１部
の業種別株価指数では、全３３業種中、２５業種が下落し、値下がり銘柄数は１２０３と全体の約７割
に達しました。

【指数】
日経平均株価：18140.94円（-80.54円）
ＴＯＰＩＸ　：1779.67P （-8.49P）
JASDAQ平均　：2124.19円 (+4.79円)
ﾏｻﾞｰｽﾞ指数　：909.78P (-3.03P)
ﾍﾗｸﾚｽ指数　 ：1482.54P (+8.04P)

【業種】
業種別指数は、33業種中、8業種が上昇。
　
値上がり率1位・・・保険業
　アドバンスクリエイト（8798）、日本興亜損害保険（8754）、あいおい損害保険（8761）
値上がり率2位・・・卸売業
　ネットワークバリューコンポネンツ（3394）、南陽（7417）、フォーバルクリエーティブ（2724）
値上がり率3位・・・化学
　扶桑化学工業（4368）、日本曹達（4041）、上村工業（4966）
その他・・・パルプ・紙、海運業、食料品など。

値下がり率1位・・・電気・ガス業
　中部電力（9502）、九州電力（9508）、四国電力（9507）
値下がり率2位・・・鉱業
　三井松島産業（1518）、国際石油開発帝石ＨＤ（1605）、関東天然ガス開発（1661）
値下がり率3位・・・その他金融業
　クオンツ（6811）、オリエントコーポレーション（8585）、プロミス（8574）
その他・・・倉庫・運輸関連、陸運業、小売業など。


[投資顧問契約に係るリスクについて]
ホームページ上、メール上での提供情報はあくまでも情報の提供であり、売買指示ではございません。実際の投資商品の売買におきましては、自己資金枠等を十分考慮した上、ご自身の判断・責任のもとご利用下さいませ。情報内容に関しては万全を期しておりますが、正確性及び安全性を保証するものではありません。提供する情報に基づき利用者の皆様が判断し投資した結果については、一切の責任を負いかねますので予めご了承下さい。
国内上場有価証券等には株式相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等の価格の変動等および有価証券の発行者等の信用状況（財務・経営状況を含む）の悪化等それらに関する外部評価の変化等を直接の原因として損失が生ずるおそれ（元本欠損リスク）、または元本を超過する損失を生ずるおそれ（元本超過損リスク）があります。 信用取引を行う場合は、信用取引の額が当該取引等についてお客様の差入れた委託保証金または証拠金の額（以下「委託保証金等の額」といいます）を上回る場合があると共に、対象となる有価証券の価格または指標等の変動により損失の額がお客様の差入れた委託保証金等の額を上回るおそれ（元本超過損リスク）があります。手数料等およびリスク等については、当該商品等の契約締結前交付書面やお客様向け資料等をよくお読みください。