米国企業の動向が関連銘柄に影響
1.会員証などカードの専業メーカーで、認証用や決済用プリペイドカードなどを製造。ICチップ内蔵カード等に強みを持ち、各種素材での少量多品種の生産体制を整えている。同社ではICタグ関連を強化中である。
2.米アマゾン・ドット・コムが、レジのない店舗「アマゾン・ゴー」を数年内に最大3000店オープンする計画を検討中と報じられている。日本でも無人レジの取り組みは行われており、商品識別に利用されるICタグ関連に注目が向かいそうだ。
3.株価は緩やかな下落が続いていたが、直近では下げ止まりの様子が窺える。PBRは0.80倍(9/20)と割安感からの買いも期待できそうだ。同社の年初来高値は1790円と上値余地は十分にあるといえるだろう。
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