中国の大型連休が商機
1.訪日外国人向けツアーの地上手配を中心とする旅行事業、貸切バス・免税販売店・ホテル等施設の運営事業を展開。韓国親会社や中国など団体客向け手配業務が事業の柱。インバウンド需要が追い風となっている。
2.中国の国慶節(建国記念日)を祝う大型連休が10月1日から始まる。メディア報道によると約700万人が海外へ出国する見通しで、今年の旅行先ランキングでは日本が2位から首位に浮上したとされており、関連銘柄に関心が向かいそうだ。
3.中国最大級の連休である国慶節をひかえ、日本のインバウンド市場にとっても、こうした消費者の増加は同社にとって商機である。株価は長く横ばいが続いていることから、上昇による値上がり期待は大きいと言えるだろう。
無料新着記事
-
セキュア(4264)が急騰S高!次のS高候補は…
あすなろレポート〈夜版〉
(2024/05/07 17:00)
-
株価が下落している時にプロが見るもの
億男W直伝 勝利トレード攻略法
(2024/05/07 16:30)
-
決算発表のポイントは先行きの会社計画です!
アナリスト木村の銘柄研究部
(2024/05/07 11:40)
-
ゴールデンクロス間近の上放れ期待銘柄など3選
後場の注目株
(2024/05/07 11:30)
-
出店限界を読む者こそ飲食銘柄を制す
女株将軍アスナの「我に続け」
(2024/05/07 09:15)