軟調相場では個別材料に注目
印刷通販サイトを運営する企業。英資産運用会社が3日付で財務省に大量保有報告書を提出していることが判明。報告書によれば、同社株式保有比率は5.10%となり、新たに5%を超えた。これが株価の刺激材料となっている模様。
レンゴー(3941)
板紙・段ボールの最大手。同社は2日、段ボール原紙ならびに段ボール製品の価格改定実施を発表している。これを受け、収益拡大の確度は一段と高まる状況になると考えた投資家の買いが向かっている。
クロップス(9428)
東海地盤の携帯電話販売会社。同社の連結子会社である、株式会社テンポイノベーションが年10月25日をもって、市場第1部又は市場第2部に市場変更することを受けて、思惑買いが集まっている模様。
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