株式会社あすなろ 関東財務局長(金商) 第686号 一般社団法人 日本投資顧問業協会 第011-1393

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あすなろ投資顧問

2018-10-04 17:00:00

加藤あきらの投資戦略室

投資は腕と情報戦で制する

本日、投資(10月4日)の日のお取り組みもお疲れ様でした。良いパフォーマンスを出せましたでしょうか?

為替も日本株買いを後押しするようにドル円は114円台半ばまで円安が進んでおり、原油価格も逆三尊形成で強含むリスクオンの相場となっています。

トヨタ(7203)とソフトバンク(9984)との大型提携による共同会見も大きな話題を呼びましたね。いよいよコネクテッドカー開発の陣営囲い込み争いが始まりそうな雰囲気です。

しかし今日も朝方の買いが一巡すると伸び悩み、上げ幅を縮めるのが今週のパターンになってきていますので、後場で買って翌日の前場で売るという投資家も多いかもしれないですね。

中小型株の動きを見てるとどうも戻り売りの圧力がまだ強いようですが、今年前半でやられた時の教訓から、なかなか先を見越して利益を引っ張る余裕をもてないというのが現状なのだと思います。

売り方にとっても空売りにしろ、ヘッジ売りにしろ、下がるに下がらない相場で煮詰まり感を感じていると思います。どうも香港株が弱いので、ザラ場中の短期的な売りはともかく、時間外で踏み上げられる恐れがあって全力では売り崩せないようです。

昨日・一昨日そして今日とTOPIXの売買代金はそれなりに積み上がっていますので、それだけこの高値圏で利食い売りを消化しているとの見方もできますよね。こんな相場ですから慌てず騒がず資生堂(4911)やベネフィット・ワン(2412)、夢の街創造委員会(2484)などの安いところを拾って美味しく熟すのを待ちましょう。

ただし、ここで一つ、あすなろからのご提案があります。

現在の相場環境を見渡せば大型株≧中小型株の構図ですので、個人投資家が今の相場で勝ちを積み上げている方は半分もいないことでしょう。

上昇している銘柄が無いわけではないのですが、短期的な大型株の上昇率は20%程度、中小型株におきましても1回の上昇波動で15〜40%程度で上昇が頭打ちになるケースが散見されますね。

あすなろが提唱する新手法プランは銘柄ごとの特性に合わせて利確ターゲットを設定し、ある程度の株価上昇がみられた場合に利食いして別の銘柄に乗り換えていくいくように設計してみました。その名も【エンドレス手法プラン・大追撃銘柄】です。

利食いポイントは必ずしも40%ではなく、15%でも20%でも株価動向に合わせて利食いしていただき、トータル9銘柄で+400%の利益を積み上げていく新プランです。これなら取り組みの難しい仕手戦も短期の値幅取りだけの参加で勝ち逃げできますね。

「どうしてもっと早くそういうのが出てこなかったのか?」というお声も聞こえてきそうですが、業界内でも誰も目にしたことのなかった真新しいキャンペーンを打ち出しましたのでご容赦ください。

資金効率と利益の最大化を志向した激押しプランをぜひこの機会にご堪能ください。


【 人 生 の 格 言 】
『もし、自分の置かれている現状に不満を抱いている人は、圧倒的な努力をしてみてください。周りの目が変わるかもしれませんし、変わらなくても、自分の仕事に対する考え方は確実に変わるでしょう。』
(サイバーエージェント社長 藤田晋)

それでは明日も希望をつないで慎重にかつ大胆に取り組んでまいりましょう。

【本日紹介した銘柄】
資生堂(4911)
ベネフィット・ワン(2412)
夢の街創造委員会(2484)


執筆:加藤あきら

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