市場の思惑に注目
大型ハリケーンが原油生産に影響を及ぼすとの思惑からWTI原油先物価格は1バレル=74ドル77セントと上昇、これが株価の刺激材料となっているようだ。日本市場でも原油市況上昇が収益メリットとなる資源開発関連株に買いが集まっている。
カナモト(9678)
同社は9日、従来35円を予定していた期末配当を5円増額して40円にすると発表しており、これを好感した買いが入っている模様。株価は高値圏で保ち合いの様相であり、さらなる上値追いが期待できそうだ。
東邦チタニウム(5727)
航空機向けスポンジチタンの需要旺盛で2019年3月期の営業利益は前期比12%増益の44億円を見込んでいる。また、電気自動車(EV)向けの基幹部品として商用化が期待される全固体電池関連のテーマでも注目度が高く、今後の動向に注目していきたい。
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