個別材料出現で動意付き
同社は10月31日に18年12月期の単独業績予想の修正を発表。経常損益を従来予想の300万円から600万円に上方修正。赤字体質からの脱却が見込まれたことで、安心感が買いに繋がった模様。低位株として短期資金の物色ターゲットになりやすい。
カーチスホールディングス(7602)
同社は1日、子会社カーチスが仮想通貨交換所を運営するビットポイントジャパンと業務提携し、中古車販売の仮想通貨決済サービスを開始したと発表。これを好感した買いが向かった模様で一時250円をつける場面も見られた。今後も高値圏での推移となるかに注目だ。
シーティーエス(4345)
同社は10月31日、発行済み株式数の2.3%にあたる100万株、金額で6億5000万円を上限に自社株買いを実施すると発表しており、これが材料視されている。需給改善や株式価値の向上といった株主還元が好感され、株価は一時ストップ高となった。
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