徹兜メールアンケート考察
頂いた内容は全て拝見させて頂いた。
ご協力いただいた諸君には心より感謝申し上げる。
内容としては、意見がかなり割れたところもあり、
非情に興味深く、ためになる情報であった。
両立するのは難しい項目もあったが、
今後、全力で改善していくつもりだ。
■銘柄の推奨タイミング
現状はリアルタイム推奨となっており、
利便性と言った面では、
いつ推奨されるかもわからないものを待つのは嫌だという意見はご尤も。
ただし、相場はその瞬間で変化していくものであり、
例えば寄り付き前は買いと思っていた銘柄でも、
寄り付いた価格や注文状況次第では、
買う理由がなくなることもある。
短期売買ではこのように僅かな時間で判断が変化する。
より確実性を求めるため、リアルタイム推奨を行っているが、
今後は寄付き前推奨の銘柄等も出していこうと考えている。
(正確な助言が難しくなる点はご了承頂きたい)
■取組みの時間軸・想定値幅
これは銘柄や仕掛けのコンセプト毎に変化させていく。
■市況解説・銘柄解説
こちらもかなり意見が割れた。
現状でも情報量がやや多く、メール作成に時間がかかることで、
その間に銘柄が上昇してしまい、
銘柄推奨を取りやめるケースも多い。
また、急ぎで作成するためミスも起きやすい。
程よい情報量にしつつ、銘柄に関しては後解説等を充実させていくつもりだ。
■手数料・情報料金
まず最低条件として、手数料の安いネット証券を利用していることは必須条件。
対面証券等を利用しているのであれば、
勝つのはほぼ不可能なのでその点はサービス利用前にクリアして欲しい所。
同サービスは初月無料ではあるものの、
その後は30日間で約3万円と人によっては安くない情報料金。
メール内では約100万円を目安とした想定投資例を記載しているが、
資金があまりに少ない場合は情報料金をペイ出来ない可能性がある。
デイトレードの教材用としてメールを見る場合であれば問題はないが、
情報を使って勝つつもりであれば100万円程度は動かせるようにしておきたい。
■徹兜からのお願い
銘柄推奨時に買いの価格帯・目標株価・ロスカット値を予めお伝えしている。
なぜならば、その価格に到達してからメールを作っても間に合わないからである。
助言内容を無視して自由に売買して頂いても構わないが、
推奨時に伝える私の提示価格は、
パフォーマンスを最大化するためにお伝えしているものということを忘れないで欲しい。
時間軸長めの取り組みを増やすと言っても、
仕事中は全く相場が見れないというのであれば、かみ合わない点も出てくるだろう。
その場合はやはり単発スポット銘柄を利用するのが良い。
【シャイニングフィーバー銘柄】
期待度大だ、迷わず参加しておこう。
執筆 相場師 徹兜
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