株式会社あすなろ 関東財務局長(金商) 第686号 一般社団法人 日本投資顧問業協会 第011-1393

(一社) 人工知能学会:18801(公社)日本証券アナリスト協会:01159

あすなろ投資顧問

2018-12-09 15:00:00

社長の二言目

目を覚ましましょう。2019に向けて立ち回りがとても大事な師走です。

師走バタバタしてますか?
私は計画通りゆったりです♪

先週は大石銘柄公開日にダウが史上4番目の下げ幅。トランプ大統領がいる限り高ボラは避けられませんね。

私の銘柄は?というと、巻き込まれることもなく無事に通過。
というよりは、参加者様の買い付け方が上手くなってる気がします。

レポートしっかりお読みいただいてるんですね。流石です。
こんな風に皆様の日々の成長を感じる度、この事業をやっている事に深い喜びを感じます。

そして最近強く想うのです。今、私が唯一誇れることは

[あすなろ会員様が最高だ!]

ということだ、と。
あ、あすなろメンバーの事は別扱いにてお許しください・・・

さてさて
久々の無料銘柄のLINEは短期で20%超の急騰。

例の日産は底値から事件発覚当初の価格帯までリバ。

仮想通貨は無視で無傷。

半年前価格決定の際に取り上げた武田-シャイアー買収が決議。

などなど
僭越ながらも[大石コラム読んでて損なしの展開]が続いてますが、うまく無料情報を使いこなせているでしょうか?

いきなりは無理ですよね。汗

有料サービスは一つ踏み込んだフォローを。

期間契約では更に踏み込んでフォローしていく体制があります。

自分が一番利益を獲得できるスタイルを見つけてください。

儲かる人がいれば、必ず損する人がいるのが投資の常。

得た情報をどう活かすかが重要です。

例えば、ソフトバンクのIPO。皆様にかつてない程営業が来てると思うんです。笑

どうされるかはもちろん自由ですが大石だったら乗りません。

高配当が売りの一つのようですが今後はどうなるかわかりません。2年目に減配ってこともないとは言えません。

また、知名度高すぎて面白みもありません。割高に感じます。以上理由。ご参考まで。

・・・という私見をご提供したとして、行動する方とそうでない方がいるはずです。

「で?どうすればいいの?」

ここを明確にお伝えして初めて動く方からすれば実に中途半端な情報でしょう。

なるべく無料でも勝てるような情報発信をしていきたいのですが、ルールを守ろうとすればなかなかそうもいかず。

これは経営者としての私の課題ですね。

課題といえば師走における[還元イベント]は、サービサーとしてはあって当然。
もはや利用者様に対する[礼儀]であると考えてます。

あすなろは?
もちろん還元体制整っております。
しかもこの還元手法、投資顧問では珍しいと言える代物。やっている業者はかなり少ないはずです。
過去開催も大盛況頂いてるこの企画。そう。

50%キャッシュバック付き
年内利食い候補銘柄

大還元イベントが開催中です。

◆今週仕込むべき銘柄◆
meets
◆50%キャッシュバック◆

この組み合わせのケミストリーで、短期利食い想定、中期の値幅期待、そしてお客様の口座に現金(キャッシュバック)をお届けします。

@こんな方にオススメ
・いつもはその金額の単発スポットは諦めて見送っていた

・初めて参加するがあすなろの実力が分からず試すタイミングを待っていた

・今週大石銘柄を仕込んだあと、短期の期待銘柄がほしい

・年越し前にもしっかり利益を狙いたい

・乱高下相場が難しくて個別銘柄が選べない

・師走の忙しさで相場が見れず、仕込んで待つだけの銘柄が欲しい


定例会議にて有力銘柄発掘の報告があり、募集企画として承認となった際に、キャッシュバックも付けて年末の還元イベントにしようと社内でユニバースとった案件。私個人的にも思い入れの強い企画です。

どうか、師走のバタバタに気を取られ油断することないよう、一日一回からのあすなろサイトチェックは必須でお願いします。


つらつらと書きましたが
最後までありがとうございました。


執筆者:大石


ps:fabbitカンファレンス



グローバルセッションの
[平成30年間を振り返る]が印象的でしたのでPSコーナーで私見を交えて共有。

◆企業
GCA渡辺社長
元年当初光っていた企業も、株主が外国資本になったり、倒産したりと縮小気味。
新陳代謝が適切に行われなかったからと推測。

大石
新元号となる2019年が、真のチャレンジング元年となるか。まずは教育から改革すべきなんだろうと思います。

◆M&A
GCA渡辺社長
大型小型問わず、独立系のM&A会社が仕切るべき。日本ではまだまだ金融機関が強い傾向にある。利益相反ギリギリの関係性が質の向上を妨げてると感じる。

大石
同意見。M&Aの質を見直していく事と同時に、デューデリジェンスの質も考える。あとは買収後の舵取りをしっかり、ですね。

◆上場
GCA渡辺社長
自社を二年で上場させてみた結果、早々に上場するのはオススメできない。特に会計面で会社がどのステージにいるかよく把握しての上場が有効。

大石
足元の業績が株価への大きなインパクトを生む日本市場では、四半期決算開示を黒でも赤でも堂々と通過できる、或いはしっかり説明できる会社になってからするべきなんだろうと感じる。

◆市場の特徴比較
ナスダックテクノロジージャパン杉原社長
・日本
投資家保護が大前提の未成熟マーケット。
足元の業績に敏感(赤字を極端に嫌う)。

・米国
投資家自己責任の成熟マーケット。
足元よりもキャッシュフローと将来性(赤字だけでは判断しない)。

大石
とは言え、投資家保護前提の日本が好きです。そのためにも我々のような金商業者がより真摯且つ継続性のある業務に従事すべきだと考えます。

◆視界
ボードウォークキャピタル那珂社長
日本では上場して100億がスタンダード。起業して100億の世界的規模にビジネスを成長させたい。

大石
こちらも同感。
とは言え、だからこそ日本株が面白いと思います。皆様も同じ気持ちかと。


他にもyoutubeの共同創業者チャドハーリー氏やアップルの共同創業者ウォズニアック氏が講演されてました。

こちら長くなるので笑
また、機会があれば。

それでは今週もよろしくどうぞ!

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