材料銘柄に資金流入 後場のもう一段高に期待
土木・道路、建設機械レンタルの中堅企業。民間、官公需ともに高水準の受注を確保している。今後、安倍政権が推進する「国土強靱化」による4兆円規模の財政支出により、同社の商機も拡大するだろう。市場では国土強靭化関連として物色の矛先が向かっている模様。
メディアシーク(4824)
同社が7日に発表した平成31年7月期 第1四半期決算では、連結経常損益が1100万円の黒字に浮上し、同利益の上期計画2000万円の赤字をすでに上回った。これを材料とした買いが向かっており、軟調相場でも逆行高となっている。
田淵電機(6624)
同社は7日の取引金融機関から債務免除の同意が得られたことに伴い、事業再生ADR手続が成立したと発表。これに伴い2019年3月期 第3四半期に債務免除益49億4776万円を特別利益に計上する予定としたことが材料視されている。
無料新着記事
-
出来高急増の初配期待銘柄など
後場の注目株
(2024/10/09 11:30)
-
中国株?いや、この銘柄にせよ
女株将軍アスナの「我に続け」
(2024/10/09 09:50)
-
PBR1倍割れのバリュー株
本日の厳選株
(2024/10/09 07:00)
-
デジタル祭り♪コラボス(3908)急騰で+41.21%UP!
あすなろレポート〈夜版〉
(2024/10/08 17:00)
-
業績改善の反撃銘柄など3選
後場の注目株
(2024/10/08 11:30)