好材料銘柄に資金集中 強含みで上値を追う展開
14日付けの日本経済新聞朝刊で「経営再建中のジャパンディスプレイが、中国のファンドや企業から支援を受ける方向で交渉していることが明らかになった」と報じられ、これを材料視した買いが向かっている。会社側では「外部との提携について協議を継続しており、交渉相手としては中国系企業も含まれるが、現時点で開示すべき具体的な決定事実はない」とのコメントを発表しており、今後の展開に注目が集まる。
そーせいグループ(4565)
同社は13日、精神障害・神経障害を対象としたHTL0014242の開発において、健康成人被験者に初めての投与を行う第1相臨床試験を開始したと発表。2019年下期の中間結果を見込んでいるとしており、新薬開発への期待感が高まっている。
アーバネット(3242)
同社は14日、通期連結業績予想の修正を発表。19年6月期の連結経常利益を従来予想の15億1000万円から17億4000万円に15.2%上方修正した。これを受けて株価は上値を伸ばす展開となっており、日足チャートでは25日移動平均線を上抜いた。
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