テーマ性十分、業績急拡大を見込むAI関連企業!
1.AIを活用した中古不動産のポータルサービス「リノシー」の開発・運営をおこなっている。19年1月末時点のリノシー会員数は約3万7000人と、上場で知名度が向上したこともあり、右肩上がりで会員数が増加している。
2.新規子会社2つが連結開始になり、今期業績に寄与。業界初を自認する賃貸仲介業者向け「空き室確認専用アプリ」も提供中だ。都内の中古マンション仲介・売買の好調に加え、業務システム機能向上も奏功し、今19年10月期は50%超の大幅増収増益を見込む。
3.3000円前後での保ち合い調整が長く続いている。2600円近辺でのレンジ下限では何度も反発しており、徐々に3000円台での値固めが進行。底堅さを受けて、3月高値水準をうかがう展開が期待出来るだろう。
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