2007-12-19 16:32 更新分
本日の東京株式市場は、6日続落となりました。朝方は、バスケット売りが観測され売り先行、そ
の後小幅高に転じる場面もありました。欧米機関投資家がクリスマス休暇入りに伴い、市場参加
者が少なく先物、現物売り優勢の流れとなり11月22日以来の1万5100円割れとなりました。
【指数】
日経平均株価:15030.51円(-177.35円)
TOPIX :1456.79P (-12.98P)
JASDAQ平均 :1724.29円 (-8.39円)
マザーズ指数 :785.23P (-15.38P)
ヘラクレス 指数 :1196.44P (-18.99P)
【業種】
業種別指数は、33業種中、4業種が上昇。
値上がり率1位・・・鉱業
国際石油開発帝石HD(1605)、石油資源開発(1662)、共立マテリアル(1702)
値上がり率2位・・・パルプ・紙
三島製紙(3872)、日本製紙G本社(3893)、王子製紙(3861)
値上がり率3位・・・保険業
T&DHD(8795)、アドバンテッジリスクマネジメント(8769)、日本興亜損害保険(8754)
その他・・・鉄鋼。
値下がり率1位・・・石油・石炭製品
新日本石油(5001)、出光興産(5019)、新日鉱HD(5016)
値下がり率2位・・・海運業
第一中央汽船(9132)、乾汽船(9113)、玉井商船(9127)
値下がり率3位・・・陸運業
東海旅客鉄道(9022)、西日本旅客鉄道(9021)、セイノーHD(9076)
その他・・・医薬品、倉庫・運輸関連、電気製品など。
[投資顧問契約に係るリスクについて]
ホームページ上、メール上での提供情報はあくまでも情報の提供であり、売買指示ではございません。実際の投資商品の売買におきましては、自己資金枠等を十分考慮した上、ご自身の判断・責任のもとご利用下さいませ。情報内容に関しては万全を期しておりますが、正確性及び安全性を保証するものではありません。提供する情報に基づき利用者の皆様が判断し投資した結果については、一切の責任を負いかねますので予めご了承下さい。
国内上場有価証券等には株式相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等の価格の変動等および有価証券の発行者等の信用状況(財務・経営状況を含む)の悪化等それらに関する外部評価の変化等を直接の原因として損失が生ずるおそれ(元本欠損リスク)、または元本を超過する損失を生ずるおそれ(元本超過損リスク)があります。 信用取引を行う場合は、信用取引の額が当該取引等についてお客様の差入れた委託保証金または証拠金の額(以下「委託保証金等の額」といいます)を上回る場合があると共に、対象となる有価証券の価格または指標等の変動により損失の額がお客様の差入れた委託保証金等の額を上回るおそれ(元本超過損リスク)があります。手数料等およびリスク等については、当該商品等の契約締結前交付書面やお客様向け資料等をよくお読みください。
無料新着記事
-
アイリッジ(3917)が急騰2段上げ!+32%UP!
あすなろレポート〈夜版〉
(2024/11/22 17:00)
-
海外仮想通貨ベンチャー企業と会食
億男W直伝 勝利トレード攻略法
(2024/11/22 17:00)
-
気になる中国の外交状況
アナリスト木村の銘柄研究部
(2024/11/22 15:00)
-
本日の後場の注目株3選
後場の注目株
(2024/11/22 11:30)
-
【完璧】より「40%」の銘柄を買うべし
女株将軍アスナの「我に続け」
(2024/11/22 10:40)