更なる上方修正期待あり
1.首都圏中心に不動産事業を展開し狭小地の戸建てに強みを持つ。
2.8月14日に決算を発表。19年9月期第3四半期累計(18年10月-19年6月)の連結経常利益は前年同期比11.6%増の341億円に伸びた。通期の同利益を従来予想の515億円から537億円(前期は460億円)に4.3%上方修正し、増益率が11.8%増から16.6%増に拡大した。
3.富裕層向けに展開する米国の投資用不動産も伸びており、東京都心の新築マンション価格の高止まりを背景に値ごろ感のある戸建ての販売が好調の模様。
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