好業績株の出直りに期待、上昇トレンドに回帰する値幅を狙いたい
1.情報サービス業大手で金融・通信向けのソフト開発に強みを持っている。その他取引先として製造業、医療・福祉などがあり、幅広いニーズに対応できるよう技術力を強化。CAMBRICなどの新技術を活用したデジタルビジネスへの取り組みを強化すべくDX推進室を設置。
2.業績面では7/29に第1Q決算発表を行い前期比で経常利益は25%増益、今期計画に対する進捗率は23.8%となった。各セグメントにおいて生産・受注・販売の実績が概ね堅調に推移しているとみられることから、今後も期待が持てる。また4/26には前期の決算とあわせて向こう3ヵ年の中期経営計画を発表している。
3.株価は上記の決算発表前後で高値をつけた後に反落、中長期的には押し目買い好機とみられる。直近で2100円台を維持しながら2番底を形成してくるようだと、底入れ確認で再び上昇転換してくる可能性がありそうだ。テクニカルが反転してくるまでは2119円の安値を意識しながら出来るだけ引き付けて仕込んで活きたい銘柄。
無料新着記事
-
出店限界を読む者こそ飲食銘柄を制す
女株将軍アスナの「我に続け」
(2024/05/07 09:15)
-
日経平均レンジ想定:38,600~39,000円
本日の相場予測
(2024/05/07 09:00)
-
強気で買い向かうのも一案と見る銘柄
本日の厳選株
(2024/05/07 07:00)
-
GW明けからすべきこと
社長の二言目
(2024/05/05 15:00)
-
勝率を限りなく100%に近付ける秘策があるとしたら?
女株将軍アスナの「我に続け」
(2024/05/05 09:00)