早くも折り返し。後半戦に向けてあすなろTUBEを改めて復習しておくべし。

4：45/7：45の3分間で足元がスピーディに確認できます。
相場で勝つならせめてこれだけはご確認ください。


【大口が買い向かう理由が明らかに　約3分】

※この動画は音声が出ますのでご注意ください。


さて、今週お話ししたいのは株をやるなら把握しておきたい≪日本の未来≫について

先進国の中で生産性のところから大きく出遅れている日本。

企業レベルでは、中国(アリババ、テンセント)はもちろん、韓国(サムスン)にも抜き去られているのが現状の日本(トヨタ)です。

ですが私はこれを悲観的に見ていません。

なぜならば、挽回可能です。やるべき事をやるだけ。先進国に並べます。簡単に。

つまり今の出遅れ分は

【伸びしろ】

それも大きな大きな余白。

外国人から見た日本が、投資先として優秀に映る理由はここです。

ギャップにボラが生まれ、それが大きいほど分厚いプロフィットが期待できる。

その観点から少しヒントを探ると、伸びしろのある産業とは何か？というＱにたどり着きますが

私が言い続けているのは【農業、不動産、観光、株式】この辺りは資源なき島国の唯一の資源ともいうべき宝です。要チェック。

あとは生産性の部分、IT化、AI導入等による究極的、抜本的効率化は日本企業に大きなバリューをもたらすでしょう。

生産性が極端に低い日本の働き方を解決すれば、いよいよ強国日本の復活です。

目をつけた外資は、トップアスリート並みの体力で勝負してきてます。

慎重で繊細な日本企業は早くも出遅れている。なんなら乗っかって商売してる。

【外資と提携する】

聞こえはいいですが実態はリードされているだけ。

それでも大きな仕事をしている気持ちになって半ば浮かれているきらいがある。

ですがそれもこれも含めて

【伸びしろ】です。

重ねて言いますが悲観的に見ていません。

私たちあすなろ勢はその裏をかくのです。

先手必勝です。

短期の利益を取りながら、積み上げた利益は長期で100倍或いは1000倍になるような会社に投資していきましょう。

あすなろでは基本的にいわゆる短期で高倍率が期待できる銘柄の発掘、研究、分析を主としながら、時代の寵児となりうる会社の紹介にも精を出していたいと考えています。

今、点と点が繋がりはじめました。

投資顧問業界は新しいフェーズに突入していく中で、私たちはその覇者となるべく舵を旋回します。

案外身体大きいですし、荒波も襲い掛かってきますから、急に真横には向けませんが、それでも着々と粛々と。

積極的に行っているのは、各方面との新たな連携の強化。

既存サービスの拡充や新サービスの開発を行い、新しい投資顧問の形へ向けて着々と。

皆様におかれましては、懇意にしている情報筋は山ほどあると思いますが、今一度本当に付き合うべきはどの投資顧問会社なのか？或いは誰なのか？

よくお考えの上、願わくば

あすなろ投資顧問を側から離さぬようよろしくお願い申し上げます。



新内閣が発表され、まさにグローバルを意識した編成となりました。

なんだか怖いくらい私の思惑どおりに動き始めています。

屈伸運動繰り返しながら、日本のマーケットは益々面白いことになって行きますよ。

乗り遅れることなかれ。

単発スポットへの沢山のご参戦に感謝。

期待にお応えしますね。



執筆者:大石



PS:きな臭い

んー。

なんかANAP（3189）が臭うなぁ。

9月2日に年安563つけてから怪しげに買われ続けてる。

なんだろう。

サマンサコナカ

みたいなことでもあるのだろうか？

ZOZO前澤さんがヤフーでEXITするくらいだから、何が起きてもおかしくないな・・・

そうそうZOZOホルダーはおめでとうございます。賛否頂きながらも「大石は好きだ」と言い続けてきて良かったです♪前澤さんナイス！
大石コラム内の検索バーでZOZOで検索してみてください。随所でZOZO愛が感じて取れます（笑）



それでは今週もよろしくどうぞ。



【今回ご紹介したものまとめ】

あすなろTUBE

日本の真の価値を知る事

ANAP（3189）