会員様への感謝声明
親愛なる会員の皆様へ
この度、私どもあすなろ投資顧問が行政処分を受けてから一年という節目を迎えるにあたり、代表取締役として、心からの感謝の気持ちをお伝えいたします。
一年前の行政処分という重大な事態において、多くの会員様が私どもを見捨てることなく、温かいご支援とご理解を賜りましたことは、生涯忘れることのできない恩義でございます。
本日時点で、すべての処分内容に対する改善措置が完了し、新たなスタートラインに立つことができております。これもひとえに、会員様お一人お一人のご支援があったからこそ実現できたことであり、心から感謝申し上げます。
・深い反省と学びの一年
行政処分を受けた当初、投資顧問業という責任の重い業務において、法令遵守を怠り、皆様の信頼を裏切ってしまったことを深く反省いたしました。
この一年間は試練の時でありましたが、同時に私どもが真の意味で成長し、生まれ変わるための貴重な期間でもありました。全役職員が一丸となって改善に取り組み、コンプライアンス体制を根本から見直し、一人ひとりが投資顧問業に携わる者としての責任と誇りを再確認いたしました。
この過程で最も強く感じたのは、会員様の存在の大きさでした。困難な時期にも関わらず、「頑張ってください」「応援しています」といった温かいお言葉をいただき、それらすべてが私どもの心の支えとなり、改善への原動力となりました。
・会員様への深い感謝
会員の皆様、本当にありがとうございます。
行政処分という事態に直面した時、多くの会員様が私どもから離れていかれるのではないかという不安がありました。しかし、実際には多くの会員様が私どもを信じ続けてくださり、「一度の失敗で人を判断するのは早すぎる」「困った時こそ支え合うものだ」といった、身に余るお言葉をいただきました。
特に印象深かったのは、ある会員様からの「社長が真摯に対応する姿勢に安心しました」というお言葉でした。改めて会員様に対して正直であろうと誓ったのはこの時でした。
会員様お一人お一人が、私どもにとってかけがえのない存在です。皆様の資産形成のお手伝いをさせていただくことは、私どもにとって最高の喜びであり、使命でもあります。
・改善への具体的な取り組み
この一年間で実施した主な改善措置をご報告いたします。
～コンプライアンス体制の強化～
外部の法律事務所や新設した内部監査室などと連携し、金融商品取引法をはじめとする関連法令の遵守体制を一から構築し直しました。新たに推奨銘柄選定委員会を設置し情報の徹底管理、四半期ごとの内部監査において法令遵守状況の確認と改善策の実用レベルでの運用をチェックする体制を整えました。
～社員教育の徹底～
全役職員を対象とした法令遵守研修を定期的に実施し、「この判断は会員様にとって本当に最善なのか」という視点を常に持ち続けることを全社員に徹底いたしました。
～サービス品質の向上～
調査・分析体制を強化し、より的確で実用性の高い投資情報の提供を目指しております。また、会員様とのコミュニケーション方法も見直し、よりわかりやすく、タイムリーな情報提供ができるよう改善いたしました。
～透明性の確保～
会員様に対する情報開示をより充実させ、定期的なレポートの内容を見直し、より有用で理解しやすい情報提供を目指しております。
・今後への決意
この一年間の改善を通じて、私どもは新たな決意を固めております。二度と同じ過ちを繰り返すことなく、会員様の信頼に応え続けるという強い意志です。
私どもの最大の使命は、会員様の資産形成のお手伝いをすることです。ただし、投資には必ずリスクが伴うものであり、利益を保証することはできません。私どもができることは、正確で有用な情報を提供し、会員様がより良い投資判断を行えるよう支援することです。
会員様との信頼関係は、日々の誠実な対応の積み重ねによってのみ構築できます。私どもは、会員様お一人お一人との関係を大切にし、長期的な視点でお付き合いいただけるよう努めてまいります。
・結びに代えて
会員の皆様、改めて心からお礼申し上げます。
この一年間は、私にとって最も困難でありながら、同時に最も学びの多い期間でした。会員様からの温かいご支援とご理解があったからこそ、今日この日を迎えることができました。
今後、私どもあすなろ投資顧問は、この一年間で培った新たな体制と意識のもと、会員様により良いサービスを提供してまいります。常に謙虚な姿勢を保ちながら、一歩一歩着実に歩んでいくつもりです。
会員様お一人お一人が、私どもにとってかけがえのない存在です。皆様の資産形成の目標達成に向けて、私どもができる限りのサポートをさせていただきたいと思います。
今後とも、あすなろ投資顧問を何卒よろしくお願い申し上げます。
令和7年6月5日
あすなろ投資顧問
代表取締役 大石恭嗣
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この度、私どもあすなろ投資顧問が行政処分を受けてから一年という節目を迎えるにあたり、代表取締役として、心からの感謝の気持ちをお伝えいたします。
一年前の行政処分という重大な事態において、多くの会員様が私どもを見捨てることなく、温かいご支援とご理解を賜りましたことは、生涯忘れることのできない恩義でございます。
本日時点で、すべての処分内容に対する改善措置が完了し、新たなスタートラインに立つことができております。これもひとえに、会員様お一人お一人のご支援があったからこそ実現できたことであり、心から感謝申し上げます。
・深い反省と学びの一年
行政処分を受けた当初、投資顧問業という責任の重い業務において、法令遵守を怠り、皆様の信頼を裏切ってしまったことを深く反省いたしました。
この一年間は試練の時でありましたが、同時に私どもが真の意味で成長し、生まれ変わるための貴重な期間でもありました。全役職員が一丸となって改善に取り組み、コンプライアンス体制を根本から見直し、一人ひとりが投資顧問業に携わる者としての責任と誇りを再確認いたしました。
この過程で最も強く感じたのは、会員様の存在の大きさでした。困難な時期にも関わらず、「頑張ってください」「応援しています」といった温かいお言葉をいただき、それらすべてが私どもの心の支えとなり、改善への原動力となりました。
・会員様への深い感謝
会員の皆様、本当にありがとうございます。
行政処分という事態に直面した時、多くの会員様が私どもから離れていかれるのではないかという不安がありました。しかし、実際には多くの会員様が私どもを信じ続けてくださり、「一度の失敗で人を判断するのは早すぎる」「困った時こそ支え合うものだ」といった、身に余るお言葉をいただきました。
特に印象深かったのは、ある会員様からの「社長が真摯に対応する姿勢に安心しました」というお言葉でした。改めて会員様に対して正直であろうと誓ったのはこの時でした。
会員様お一人お一人が、私どもにとってかけがえのない存在です。皆様の資産形成のお手伝いをさせていただくことは、私どもにとって最高の喜びであり、使命でもあります。
・改善への具体的な取り組み
この一年間で実施した主な改善措置をご報告いたします。
～コンプライアンス体制の強化～
外部の法律事務所や新設した内部監査室などと連携し、金融商品取引法をはじめとする関連法令の遵守体制を一から構築し直しました。新たに推奨銘柄選定委員会を設置し情報の徹底管理、四半期ごとの内部監査において法令遵守状況の確認と改善策の実用レベルでの運用をチェックする体制を整えました。
～社員教育の徹底～
全役職員を対象とした法令遵守研修を定期的に実施し、「この判断は会員様にとって本当に最善なのか」という視点を常に持ち続けることを全社員に徹底いたしました。
～サービス品質の向上～
調査・分析体制を強化し、より的確で実用性の高い投資情報の提供を目指しております。また、会員様とのコミュニケーション方法も見直し、よりわかりやすく、タイムリーな情報提供ができるよう改善いたしました。
～透明性の確保～
会員様に対する情報開示をより充実させ、定期的なレポートの内容を見直し、より有用で理解しやすい情報提供を目指しております。
・今後への決意
この一年間の改善を通じて、私どもは新たな決意を固めております。二度と同じ過ちを繰り返すことなく、会員様の信頼に応え続けるという強い意志です。
私どもの最大の使命は、会員様の資産形成のお手伝いをすることです。ただし、投資には必ずリスクが伴うものであり、利益を保証することはできません。私どもができることは、正確で有用な情報を提供し、会員様がより良い投資判断を行えるよう支援することです。
会員様との信頼関係は、日々の誠実な対応の積み重ねによってのみ構築できます。私どもは、会員様お一人お一人との関係を大切にし、長期的な視点でお付き合いいただけるよう努めてまいります。
・結びに代えて
会員の皆様、改めて心からお礼申し上げます。
この一年間は、私にとって最も困難でありながら、同時に最も学びの多い期間でした。会員様からの温かいご支援とご理解があったからこそ、今日この日を迎えることができました。
今後、私どもあすなろ投資顧問は、この一年間で培った新たな体制と意識のもと、会員様により良いサービスを提供してまいります。常に謙虚な姿勢を保ちながら、一歩一歩着実に歩んでいくつもりです。
会員様お一人お一人が、私どもにとってかけがえのない存在です。皆様の資産形成の目標達成に向けて、私どもができる限りのサポートをさせていただきたいと思います。
今後とも、あすなろ投資顧問を何卒よろしくお願い申し上げます。
令和7年6月5日
あすなろ投資顧問
代表取締役 大石恭嗣
