株式会社あすなろ 関東財務局長(金商) 第686号 一般社団法人 日本投資顧問業協会 第011-1393

(一社) 人工知能学会:18801(公社)日本証券アナリスト協会:01159

あすなろ投資顧問

木村泰章の機関投資家が読むコラム

億男Wの推奨銘柄の株価が上昇しやすいヒミツ

「きっと、ヒミツの情報網を持っているに違いない」?
「多分銘柄発掘こそが趣味なんでしょう」?
「下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる」?

いいえ、そうじゃありません。
怪しい噂話や、非合法な手段で入手した情報などとは無縁です。
仕事と趣味は常にキチンと区別しています。
株価が急騰した銘柄よりも、急騰しそうな銘柄を前もって見極める事にこそ長けています。

何が、どこが、会員様各位や、私を含めた他のあすなろメンバーと違うかというと、「目の付けどころ」と「比べ方」が異なるのです。

銘柄選択の際に、最も目を付けるキッカケとなりやすいのは、株価推移でありましょう。
株価が急騰した銘柄、つまり、値動きにまず目を付け、次いで業績や需給やテクニカルを確認したうえで、それらを判断材料として、売り買いの投資行動を取る、という投資家が多い中で、億男Wの銘柄選択プロセスは「順序」が異なります。

まず、マクロ環境を、「足元」と「目先」と「近い将来」に分けて検証・予測・想定します。
次に、投資テーマや、株価に影響を与えうる材料を分析して、注目に値する「セクター」を絞ってゆきます。
ここまでのプロセスは、俗に「トップダウン型のシナリオメイク」と呼ばれる、ごく一般的な手法のひとつと言えましょう。

億男Wが異なるのは、ここからです。
上述のプロセスを経て絞り込んだセクター・テーマの中から、個別銘柄を絞り込んでいくわけですが、ここで通常であれば、PER、PBR、ROE等の株式指標や、配当の有無などの条件に基づきスクリーニングを行うわけですが、億男Wは、この段階でテクニカル分析を優先します。

さらには、そのテクニカル分析の優劣で、「優」と目されるものを選択するのではなく、「劣」と目されるものをも併せてウォッチリストに入れ、業績面や需給面やテクニカル面が「優」へと向かい始める銘柄こそを選択するのです。
モチロン、株価上昇のタイミングについても熟考を重ねている事は申し上げるまでもありません。

当然ながら「観察期間」は長めとなるので、その間には個別要因の精査が可能となり、短期的な「だまし」に引っ掛からず、相対比較の精度も上がります。

つまり、億男Wの推奨銘柄の株価が上昇しやすい理由は、彼の「目の付けどころ」と「比べ方」、さらには「順序」が微妙に一般的手法とは異なり、さらに、「劣」から「優」への変化率こそを、「中長期で観察」しているからこそ、確度が高くなるわけです。
言い換えますと、「引き出しの多さゆえに、銘柄選択時の確度が上がる」という事にもなりましょう。

只今絶賛募集中の【億男Wのバブリーヒルズ銘柄】も、彼が早くから目を付けていた銘柄が、マクロ的にもミクロ的にも相対比較的にも、「今こそ」と思うタイミングと判断したからゆえの、満を持してのご推奨と相成った有望銘柄です。
自信満々と聞いておりますので、是非とも、ご参加、お取り組みください。



執筆:木村泰章

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 個人的に注目している銘柄
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◆日本板硝子(5202)
◆太平洋セメント(5233)
◆日本ケミコン(6997)
これらは木村のウォッチリストの「常連」銘柄です。

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 私のコラムで紹介した銘柄
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◆JR東日本(9020)
全面安の展開の中で逆行高!
 しかも過去1年間の高値を更新!
 昨年10月18日のご紹介時からの高値騰落率5.77%。

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 単発スポット銘柄の見解
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◆≪ぶち上げ即日公開銘柄≫
 全体相場の動きと比較して下落幅は限定的です。
 全体相場の地合いが改善すれば、イチ早く上向いてくるかもしれません。


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木村泰章の機関投資家が読むコラム

そろそろ陰の極近しとの印象です

その根拠は、主に2点です。

「海外投機筋の円買いポジションが過去最大級に膨らんでいる」
「裁定買い残も3月末でおよそ2兆4500円と高水準」

つまりこの2点が巻き戻しの動きに転じるタイミングが近付いている、と申し上げて宜しいでしょう。

まず、裁定買い残は4月11日のSQまでに大部分が解消されるものと思われ、本日の全面安でも一部は解消されたものと見ます。
日経平均はSQ通過後に、さほど時間を要さずに37000円どころへ切り返す展開を予想します。

円買いポジションについては、昨年の8月のように瞬間的に140円割れとなるような場面も想定されますが、今回も「フラッシュクラッシュ」となる可能性が高く、かつ、ドル/円の下落幅はさほど大きくならず、その後はジワジワと150円台に回帰する動きとなるものと考えます。

米国の関税・通商政策が、日本企業の業績に与える影響は未だに不確実ではありますが、米関税政策の中でも「先行」発動された自動車関連は、既に米国をはじめとする海外生産にも着手している事から、今のところ影響の度合いは一時的かつ限定的と見ます。

となると、「自動車生産回復の本格化」という、日本の大企業製造業全般にもプラス作用しそうなシナリオは、関税が課されても、概ね想定どおりに機能する可能性が高いものと考えます。

これが、大企業製造業を中心とした、主力級大型企業群が、前年度と比較して今年度の増益を見込む背景のひとつである事から、4月中旬から5月中旬にかけての決算発表シーズンは、日本株市場にとって、反転のキッカケとなりやすいものと見ます。

まずは目先の自律反発局面での利益確定を狙って、少しずつ買い仕込みを進めてまいりましょう。
ドカ買いは禁物ですから、あくまでも、少量の打診買い程度に留める事を徹底してまいりましょう。



執筆:木村泰章

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 個人的に注目している銘柄
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◆アルコニクス(3036)
◆トーア紡(3204)
◆共和レザー(3553)
自動車向けの部品・部材を手掛ける企業群です。
仕込みどころを見極めるつもりで注目していきたいと思います。

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 私のコラムで紹介した銘柄
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◆ネクソン(3659)
本日昨年来の安値を更新。
 3月7日に空売り推奨致しました。
 ご紹介時からの安値騰落率14.26%。

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 単発スポット銘柄の見解
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◆≪アスナの即日公開銘柄【決戦】≫
 昨日、「コツン」と株価底入れの音を聞いたような気がしたとお伝えしましたが、全面安の中でも比較的底堅い展開。


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木村泰章の機関投資家が読むコラム

中小型成長株群の決算発表が相場転換のキッカケになるものと期待しましょう

会員様各位も既にご認識のとおり、今月は4月1日~15日の2週間で、中小型成長株群を中心に、2月/5月/8月/11月決算企業のおよそ440社超が決算発表を予定しています。

決算発表に向けた、お取り組みの基本スタンスは従前からお伝え申し上げているとおりです。
一言で申し上げるのであれば、「利が乗っていれば決算発表前に一旦利益確定」が鉄則ですね。

しかしながら、キレイ事ばかりを申し上げるつもりはありません。
先週の全体相場の大幅下落の後ですから、
評価損状態の保有ポジションも少なく無いはずです。
「禁じ手」としてご認識いただきたいのは、「決算発表前に下落している保有株を値ごろ感からナンピン買い増しする事」
です。

評価損状態のポジションは、決算発表を跨いで持ち越すのか否か、という点については、下記、【決算発表跨ぎの心得:1~3】もご参考としていただければと存じます。

【心得:1】
・目先の値ブレは気にしない会員様
 投資予定金額の3分の1程度のポジションのまま、決算発表を跨ぎましょう。

【心得:2】
・やはり値ブレはちょっと怖い会員様
保有株を最小限に留めておき、キャッシュ比率を高めて決算発表を跨ぎましょう。
少量の損切りもご一考かと存じます。

【心得:3】
・値ブレは極力避けたい会員様
損切りとなっても、ポジションを一旦解消し、リセットしてから決算発表通過後に、再度買い直しの是非を検討しましょう。

中小型成長株投資において、決算発表前後の値動きは重要な刺激材料ですが、決算数値の内容に過度に一喜一憂しないよう心がけてください。

決算発表通過後には、極力「決算フォローメール」等を配信させていただく予定ですので、そちらも併せてご参照ください。
決算発表前に決算数値予想は致しませんし、「決算フォロー」配信前に決算内容に対するご質問やご相談は承る事が出来ませんので、予めご了承・ご容赦ください。

4月終盤から5月半ばの、3月決算企業の決算発表シーズン突入前の「前哨戦」的なイメージですが、3月決算企業の前期から今期にかけての業績推移は、概ね、好調なものになる事が見込まれており、
その「前哨戦」となる、中小型成長株群の今月上旬の決算発表も、概ね、業績の回復・改善・拡大が確認できるものと見ています。

外部要因の不安定要素が大きく手掛けにくい主力級大型株群に先んじて、中小型成長株群の切り返し基調に向かうキッカケとなる事に期待致しましょう。



執筆:木村泰章

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 個人的に注目している銘柄
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◆ダイヤモンドエレク(6699)
◆スミダコーポレーション(6817)
◆トミタ電機(6898)
自動車向けのコイルや電装品などを手掛ける企業群です。
今のところ、米自動車関税の影響は軽微と見ます。

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 私のコラムで紹介した銘柄
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◆オーネックス(5987)
板は薄いですが、出来高は増加傾向にあります。
 2000円台は利益確定優先と致しましょう
 3月6日のご紹介時からの高値騰落率23.33%。

◆丸井グループ(8252)
 上昇トレンドに大きな崩れ無し。
 昨年11月20日のご紹介時からの高値騰落率14.14%。

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 単発スポット銘柄の見解
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◆≪アスナの即日公開銘柄【決戦】≫
◆≪木村泰章の1億円銘柄≫
 本日、「コツン」と株価底入れの音を聞いたような気がしています。

◆≪あすなろサマージャンボ銘柄2024【ジャンボリー5倍大当り賞銘柄】≫
 株価衰え知らず!
 崩れません!


【追伸】
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木村泰章の機関投資家が読むコラム

外国人投資家の投資マネーの流入を実感できるタイミングは…

昨日の大幅下落の後だけに、大き目の切り返しを期待した会員様も多かったのではないでしょうか?

せっかくの新年度相場のスタートだったのに、日経平均は期待したほどの切り返し幅とならず、後場はじり安の展開でした。

例年のように「4月外国人買い」に期待したいところですが、果たして?

◎ドル建て日経平均の1Q(1月~3月)パフォーマンス
・25年1月6日始値:253.36
・25年3月31日終値:238.84
 およそ5.7%下落
◎S&P500の1Q(1月~3月)パフォーマンス
・25年1月2日始値:5,903.26
・25年3月31日終値:5,611.85
 およそ4.9%下落

米国のS&P500指数は3月13日に5521ポイントと昨年9月以来の安値を付け、史上最高値(2月19日)の6144ポイントからの下落率が10%を超えた事から、「調整局面入り」したと見なされました。

しかしながら、この状況は「異常事態」とまでは見なされません。
S&P500の直近高値からの下落率が10%以上となった急落局面は、2010年から24年の間に8回発生しており、平均すると、2年に1回程度のペースで発生する、いわば当然の「単なる調整局面」であり、今のところは「景気後退」や「弱気相場入り」を示唆するものでは無いと見るべきでしょう。

このS&P500とドル建て日経平均の1月~3月の動きを比較してみると、ドル建て日経平均の下落率の方が大きかった事が窺えます。
とはいえ、その下落率の差は僅かである事から、ドル建て日経平均が「売られ過ぎ」とも言い切れません。

ゆえに、日経平均(円建て)も、外国人投資家から見れば「割安感」に乏しい、と映る可能性がありましょう。
S&P500の自律反発が期待できるのであれば、わざわざ日経平均に資金をシフトする理由も無いワケです。

さらに、日本株が大幅に調整した昨年8月の長期金利の平均が0.88%であった事に比べると、足元で1.49%近辺で推移している日本の長期金利は大幅に上昇した事をご実感いただける事でしょう。

国内金利が上昇しているのに、さらには、米関税引き上げ政策等により投資家のリスク回避スタンスが高まっているのに、大幅な円高とはなっていない理由としては、米関税引き上げによるインフレ率上昇懸念で、米金利低下が小幅に留まっている事が挙げられます。

目先は大きく円高に振れる展開も想定し難い事から、日経平均を売り込む理由も乏しく、割安感にも乏しいから、外国人投資家の投資マネーの流入を実感できるタイミングは、やはり決算発表シーズン前後(4月中盤から5月中盤)が転換点となりそうです。



執筆:木村泰章

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 個人的に注目している銘柄
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◆モバファク(3912)
◆and factory(7035)
◆ブシロード(7803)
スマホ向けゲームを手掛ける企業群の業績推移と株価推移には、底入れ感が台頭し始めている印象です。

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 私のコラムで紹介した銘柄
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◆東ラヂ(7235)
株価はキレイに25日移動平均線に沿って切り返しとなりました。
 1月31日のご紹介時からの高値騰落率32.77%。

◆TIS(3626)
 こちらも上昇トレンドに大きな崩れ無し。
 1月16日のご紹介時からの高値騰落率25.29%。

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 単発スポット銘柄の見解
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◆≪緊急即日公開銘柄2024[第24弾]≫
 昨年来の高値を更新!
 第1利確ポイントが目前です。

◆≪ニッポン★ダイヤモンドバブルマネー銘柄≫ 
 株価急伸!
 今週中には25日・200日移動平均線がゴールデンクロスとなりそうです。


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