株式会社あすなろ 関東財務局長(金商) 第686号 一般社団法人 日本投資顧問業協会 第011-1393

(一社) 人工知能学会:18801(公社)日本証券アナリスト協会:01159

あすなろ投資顧問

2000-01-01 00:00:00

九十九里投資顧問

2005-8-19 17:51更新分

国内株式市況。
   
本日の国内株式市場は、特に目新しい材料もなく、週末でもあり、もみあい商状。
とはいえ、以外と値幅があり、日経平均株価は、高値12291.73円、安値12219.52円で、高低差は72.21円。
朝方は、週末のポジション調整から、9時36分に本日の安値12219.52円をつけた。
その後、もみあいから、下値を拾う動きが出て、徐々に値を戻し、前日比マイナスながら、大引けで12291.73円とこの日の高値で取引を終了した。

一方、TOPIXは、始値が1251.66ポイントで、高値が15時に1251.86ポイント、大引けは1250.50ポイントと、下ひげのある十字線で取引を終了した。

業種別指数は、33業種中9業種が上昇。
上昇幅は小さいながら、日水(1332)・マルハ(1334)の水産・農林業が上昇率1位。
三菱東京(8306)・UFJ(8307)・三井住友(8316)・みずほ(8411)の銀行業もしっかり。

半面、JR東日本(9020)・JR西日本(9021)・JR東海(9022)の陸運業が下落率1位。
新日鉄(5401)・住金(5405)・神戸鋼(5406)の鉄鋼も安い。

個別銘柄では、大和証券が「株価が割安」とのコメントを出した、日平トヤマ(6130)/430円(+80円)が買い上げられストップ高。
内紛解決から9月2日開催予定の株主総会への期待が強い、IBダイワ(3587)/248円(+33円)も商いを伴い上昇。
8月17日にUAEからの電車受注(約500億円)を公表した、近畿車輛(7122)/457円(+52円)も引き続き買われた。

半面、場中に大幅減益を発表した、日本コンクリート(5269)/352円(-20円)が売られ、引き続きGMO(9449)/2035円(-135円)も安い。
一時、マル政(政治資金の介入)が噂された、不二サッシ(5940)/367円(-54円)は大幅続落。

9月11日の衆議院総選挙を控え、いろんな噂が飛び交い、当社でも情報として書くことは書くが、あまりそういう話には、惑わされないようにしていただきたい。


2005-8-19 17:51更新分


[投資顧問契約に係るリスクについて]
ホームページ上、メール上での提供情報はあくまでも情報の提供であり、売買指示ではございません。実際の投資商品の売買におきましては、自己資金枠等を十分考慮した上、ご自身の判断・責任のもとご利用下さいませ。情報内容に関しては万全を期しておりますが、正確性及び安全性を保証するものではありません。提供する情報に基づき利用者の皆様が判断し投資した結果については、一切の責任を負いかねますので予めご了承下さい。
国内上場有価証券等には株式相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等の価格の変動等および有価証券の発行者等の信用状況(財務・経営状況を含む)の悪化等それらに関する外部評価の変化等を直接の原因として損失が生ずるおそれ(元本欠損リスク)、または元本を超過する損失を生ずるおそれ(元本超過損リスク)があります。 信用取引を行う場合は、信用取引の額が当該取引等についてお客様の差入れた委託保証金または証拠金の額(以下「委託保証金等の額」といいます)を上回る場合があると共に、対象となる有価証券の価格または指標等の変動により損失の額がお客様の差入れた委託保証金等の額を上回るおそれ(元本超過損リスク)があります。手数料等およびリスク等については、当該商品等の契約締結前交付書面やお客様向け資料等をよくお読みください。

無料新着記事

記事一覧へ

今ご登録で特典5銘柄+大石銘柄+5000ptをプレゼント!

今すぐ無料登録 クリック