反発後は揉み合い　23000円-23300円のレンジを想定

●7日のNY株式市場はレーバーデーで休場。

●グローベックスNYダウ先物252ドル高


★本日の日経平均は反発後は揉み合いと読む。大阪取引所の日経平均先物終値は２万３２２０円で、昨日の東京市場の日経平均終値２万３０８９円と比べ１３０円ほど高い水準。

★日経平均株価のポイント
２万３５８０円　９月３日高値
２万３２２９円　５日線
２万３０８９円　昨日終値
２万２９６７円　２５日線

★昨日国際オリンピック委員会（IOC）のコーツ副会長は、来年に延期された東京オリンピックは新型コロナウイルス感染症のパンデミックに関係なく開催されるだろうと発言。


－前営業日（9/7）のおさらい－

●日経平均株価　２万３０８９円９５銭（－１１５円４８銭）

高値２万３２１８円２２銭／安値２万３０８６円８９銭
値上がり１２７７／値下がり８１７／変わらず７８
新高値４０／新安値７
出来高　１０億６２６１万株
売買代金　１兆９２４５億円

●ＴＯＰＩＸ　１６０９.７４（－６.８６）

●マザーズ指数　１１１７.４５（－２２.４５）
マザーズ売買代金　２１２５億円　大商い

●騰落レシオ（25日）117.93％　

●空売り比率　41.4％　

●日経平均ボラティリティー・インデックス23.26まで低下

★ストップ高銘柄＝7日―22銘柄（気配含まず）

ＩＴｂＨＤ・博展・サニーサイド・ブラス・ラクーンＨＤ・
クロスプラス・北日紡・ニックス・レイ・リビンテクノ
ＲＳＣ・ダントーＨＤ・パートナーＡ・メディアリンクス
フロンティアＩ・ブランディ・レンティア・アイリック
ブティックス・鈴与シンワ・スマートバリュー・セレスポ

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●今週の主な予定

8（火）
日 7月 全世帯消費支出(前年比)
日 7月 経常収支
日 Q2 国内総生産(GDP)年率2次速報値(前期比)
欧 Q2 国内総生産(GDP)改定値(前年比)

9（水）
中 8月 消費者物価指数(CPI)(前年比)

10（木）
欧 ECB理事会
日 7月 機械受注船舶・電力除く民需(前年比)
中 8月 社会融資総量
米 8月31日週次 新規失業保険申請件数
中 8月 マネーサプライM2(前年比)
中 8月 人民元建て新規融資

11（金）
米 8月 消費者物価指数(CPI)(前年比)原数値
日 メジャーSQ