社長の二言目「今回の株価急落のロジック」
簡潔に分かりやすくフロー解説すると
=======================================
「日銀」銀行の皆さーん!当座預金0.1%利息つくよー「開設義務」
↓
「日銀」銀行の皆さーん!マイナス金利政策だよ!
↓
これから預金額に対して逆に手数料もらうから!
(こうすれば銀行たちは当座預金下ろして、企業への貸し出しに回すだろう)
↓
しかし成長率の低い今の日本で企業への貸し出し需要は増えなかった・・・
↓
むしろ銀行、米国債と日本国債の購入に走る
↓
結果、10年物国債の利回りが史上初のマイナスに
↓
国債金利の低下は、すべての金利の低下につながり、それらに依存している銀行の収益を圧迫する形に
↓
それが原因となり銀行株が平均6%越えで下落
↓
日本経済全体の指標としての銀行株が下げたことで、企業の業績低下を示唆する形となり一斉売りの態勢になり全体的な大幅下落へ
=======================================
ということになりますか。
「ドル金利が2%台なので円をマイナス金利にすれば円安になる」
目論見ははずれ、完全にすべてが裏目に出ましたね。
結果急な円高に走ることに、、、
日本の株価は円がドルに対して一円上がると日経平均が約400円前後下げるという性質を持っています。
・ドルに対する円高1円は日経平均約400円下落
・ドルに対する円安1円は日経平均約400円上昇
と覚えておきましょう。
円相場と株価がそのような数字でペックされているのは、日本株の売買が海外ファンド、ヘッジファンドに大きく偏っているから(約70%)。
そしてその多くが「円高→日本株売り」「円安→日本株買い」にプログラムされたHFTを使っていること、この2点です。
国内株投資家にとって
円安と円高 天国と地獄ですね。
そもそも2016年は年初から
・中国株の下落
・原油の下落
・新興国からのドル引き上げ
これらの要因によって世界的に株価が大きく下がりました。
このような状況で我々はどうあるべきか。
まだまだ世界には不安要素が沢山あります。
もっとも大きなものはドイツ銀行問題ですね。
これにはまた次回触れることにして。。。
ネガティブな情報が多く
乱高下が止まらない市場ですが
いつの時代もどんな時でも
敗者がいれば勝者がいる
「 敗 者 + 勝 者 = 0 」
勝者となる情報を手に入れること
重要なのはこれのみ。
引き続き弊社の情報をご覧下さい。
現在リニューアル記念キャンペーンを開催中。
ついにラストとなる第5弾の大抽選会が行われています。
メルマガ、サイト更新情報をお見逃しなく。
最後に
せっかくなので1銘柄ご紹介します。
みなさまは普段ポイント貯めてますか?
ネットショッピングの際、利用しておくとダブルでポイントが付いてしまう
奇跡のようなサイトがあります。
「げん玉」
運営は3691リアルワールド
このサイトを経由してお買い物をすると
経由先とげん玉とで二回ポイントが付きます。
なんでそんなことができるのか。
要するに掲載してユーザーを送り込むことで成果報酬を受け取っているわけです。その報酬を華音と分けあっているといったところでしょうか。
怪しいからとか、意味がわからないなどの理由で
まだまだ会員予備軍は溢れています。
今後の会員増加となんらかの新しい戦略で株価は期待できると考えてます。
どう思いますか?
執筆 大石
*幅広く会員様に楽しんで頂くことを目的とした読み物コンテンツのため、専門用語をなるべく省き、助言的発言を控えさせていただいております。ご了承の上お楽しみください。また、推奨銘柄付きの専門的なコラムはイオスコポイントでお楽しみいただける「加藤の鷹の目」を併せてご利用ください。詳細はサイト上段帯 左端の「最新情報」をごらんください。
[投資顧問契約に係るリスクについて]
ホームページ上、メール上での提供情報はあくまでも情報の提供であり、売買指示ではございません。実際の投資商品の売買におきましては、自己資金枠等を十分考慮した上、ご自身の判断・責任のもとご利用下さいませ。情報内容に関しては万全を期しておりますが、正確性及び安全性を保証するものではありません。提供する情報に基づき利用者の皆様が判断し投資した結果については、一切の責任を負いかねますので予めご了承下さい。
国内上場有価証券等には株式相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等の価格の変動等および有価証券の発行者等の信用状況(財務・経営状況を含む)の悪化等それらに関する外部評価の変化等を直接の原因として損失が生ずるおそれ(元本欠損リスク)、または元本を超過する損失を生ずるおそれ(元本超過損リスク)があります。 信用取引を行う場合は、信用取引の額が当該取引等についてお客様の差入れた委託保証金または証拠金の額(以下「委託保証金等の額」といいます)を上回る場合があると共に、対象となる有価証券の価格または指標等の変動により損失の額がお客様の差入れた委託保証金等の額を上回るおそれ(元本超過損リスク)があります。手数料等およびリスク等については、当該商品等の契約締結前交付書面やお客様向け資料等をよくお読みください。
無料新着記事
-
アイリッジ(3917)が急騰2段上げ!+32%UP!
あすなろレポート〈夜版〉
(2024/11/22 17:00)
-
海外仮想通貨ベンチャー企業と会食
億男W直伝 勝利トレード攻略法
(2024/11/22 17:00)
-
気になる中国の外交状況
アナリスト木村の銘柄研究部
(2024/11/22 15:00)
-
本日の後場の注目株3選
後場の注目株
(2024/11/22 11:30)
-
【完璧】より「40%」の銘柄を買うべし
女株将軍アスナの「我に続け」
(2024/11/22 10:40)