リバウンド基調継続でトレンド転換期待
不動産とITを融合させた不動産テック事業を展開している。例えば、1つのWEBプラットフォーム(「YANUSY(ヤヌシー)」)で不動産運用・投資や税金に関わる処理、賃貸管理などを行うことができる。また、不動産における法律関係のコンサルティング事業も実施している。
今期3Q営業利益(累計)は前年同期比35.6%の減益となった。前年同期に大型の販売案件の実績による反動を受けた影響が大きい。さらにその前の年にも利益率の高い販売案件の実績を重ねており、同社の強みである「提案力」による業績拡大期待が今後も膨らむ。
株価は上述の決算結果が嫌気され、15日には1170円まで売られた。ただその後はリバウンド基調にあり、抵抗線だった25日線をクリア。利益率の高い主力商品の販売が好調なことに加え、出来高も増加傾向にあることから、直近目先は6月9日の高値である1409円がターゲットとして意識される。
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