【逆行高】中低位バリュー株
SF作家である星新一の父である星一(略称、ホシピン。野口英世の盟友)が、大正15年に創業した星製薬株式会社が源流。ホテルニューオータニ系列で、大崎ニューシティなどを保有している。社名の由来は子会社の東京卸売りセンター(Tokyo Oroshiuri Center)の頭文字からきている。
直近の中間決算における経常益は31.54億円(前年同期比10.5%増)で着地、対会社予想進捗率は50.9%。主力の不動産事業はコロナ禍で不利な状況にありながらも奮闘したようだ。ホテルリネンなどを手掛けるリネンサプライ&ランドリー事業はセグメント損失を計上したが、今後コロナが終息に向かえば回復が期待できよう。
今期経常益は62億円の見通しだが、主力の不動産事業に安定感が見られるため、下ブレ要素は乏しいと見られる。2月初旬に発表が予定されている3Q決算で主力事業以外の回復状況が確認できれば上ブレ期待が膨らもう。株価は昨年11/30をボトムに上昇基調にあり下値の底堅さが確認できる。昨年3月高値の847円がターゲットとして意識されてきた。
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