この銘柄を買って物価上昇分の穴埋めを狙え
・東京エレクトロン(8035) ご機嫌ななめ
・信越化学工業(4063) ご機嫌ななめ
・ファーストリテイリング(9983)ご機嫌ななめ
【気になる指標】
・バルチック海運指数
@1419p -1.46%
戻り高値予想1700~1750p。
川崎汽船(9107)-13.61%
決算通過で材料出尽くし。買い目線継続。
【今月から値上げされた身近なもの一覧】
●公共料金
・電気料金
・ガス料金
●食品
・パスタ
・ハム・ソーセージ
・ポテチ
・醤油
・小麦粉
・冷凍食品
・缶詰
主な値上げ理由は、原材料、人件費、原油の高騰などが挙げられる。
【あなたはどっち派】
・値段据え置き容量減派
・容量そのまま値上げ容認派
Wはメタボなので値段据え置き容量減派である。
公共料金の値上げは今回は容認する。
問題は食品だ。
健康ポジティブ思考のWは値段据え置き容量減は肥満抑制になると考えている
メタボの大敵、大好物のカルビーのポテチは値段据え置きで容量減となった。
これは既に1/24から実施されている。
※メーカーにより異なる。
同じ値段で容量減は、体重は減らないが上昇ペースは鈍化する。
ポテチ好きのWにとっては願ったり叶ったりである。
Wのメタボ話はどうでもいい、今回、身近なところで値上げ(物価上昇)が実施されたので
現金価値が下がっていることをポテチを使って実感しもらう
現在のポテチの価格は50グラム入りで100円とする。
例えば100円でポテチを買おうとするとき、買える量は現在だと約50グラムであるのに対し、2025年では約40gに減っている可能性がある。約2割減少している。
同じ金額で買えるポテチの量が少なくなってしまうので、お金の価値が目減りしていることになる。
そこで物価上昇(インフレ)対策として
「現金ではなく、株を持つこと」をおススメする。
株は値下がりしたら意味がないと考える方もいるであろう。
しかし、現金価値は右肩下がりで当面価値の上昇は見込めないであろう。
株は上下はするが、ボロ株を買わない限り値上がりもすることもある。
配当金も受け取れる可能性もある。
銘柄選びは「あすなろ」に任せればいい
現金の目減り分を株式利回りで穴埋めする
これが株式投資による「インフレヘッジ」である。
執筆:W
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