平和の祭典はこれから~戦争回避に期待~
2022北京オリンピックの閉会式が20日に行われた。
コロナウイルス感染症の拡大により厳戒態勢で行われたが、日本は最後にカーリング女子が2大会連続でメダルを獲得するなど冬季としては過去最多(金3・銀6・銅9)のメダル獲得となった。
今大会でWが最も注目したのは、フィギュアスケート女子のドーピング疑惑である。
ドーピング疑惑の渦中にいる少女ワリエナ(15歳)が自ら摂取したのか?
それとも組織的に行われたのか?
真実の解明が急がれる。
オリンピックに出場する以上、ドーピングの抜き打ち検査が行われることは選手であれば誰でも知っている。
もしも、今回のドーピングが組織ぐるみで行われたのであれば、ロシアの闇が深まった印象を受ける。
2014年ソチ五輪で明るみになった組織ぐるみのドーピング問題では、パラリンピックの選手までも薬物汚染に染まり、告発しようとした関係者が不審死する事態にも陥っている。
15歳の少女が自ら薬物に手を出すことは考えにくく、やはり組織ぐるみの線が濃厚か?
オリンピックの話題もロシアのドーピング疑惑が影を落とし
株式相場もウクライナとロシアの地政学リスクの高まりがリスクとなっている。
Wのコラムでは、平和の祭典期間は、軍事行動は見送られ後退するとみており、3/4から10日間の日程で北京2022パラリンピックが開催されることを考えれば、まだまだ、外交努力により沈静化する可能性は十分あると考える。
戦争反対!
【気になる指標】
・バルチック海運指数
@1964p +4.14%
【海運株追跡開始】
・日本郵船(9101)
終値10190円 -0.88%
21/9/27高値11300円
・商船三井(9104)
終値9160円 -2.55%
21/9/27高値10060円
・川崎汽船(9107)
終値7620円 -2.31%
21/9/27高値8770円
高配当でも、評価損が10%を超えては意味がない。
短期的に狙うのであれば日計りが吉か。
【大型株のご機嫌チェック】
・NTTデータ(9613) ご機嫌
・ネクソン(3659) ご機嫌
・東京エレクトロン(8035) ご機嫌ななめ
執筆:W
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