国策×EV×出来高増=?
この取引を行うプレイヤーをアグリゲーター(AG)といい、同タスクフォースにて今後DR推進が本格的に行われることから、AG事業者関連銘柄に今後注目が集まりやすくなるだろう。先取りする形でリソースAGのダイヘン(6622)を紹介。半導体向けスパッタリング装置やEV(電気自動車)充電システムを展開しておりテーマ性は豊富。変圧器にも強みがありDRにおけるリソース制御は問題なく行えそうだ。
2/2発表の3Q決算は経常益(累計)がアナリスト予想値を上回っており進捗状況に懸念点はあまり見られないと見る。半導体関連の供給復活と、DR普及による電力機器の拡販により業績向上期待は一層膨らむ。足元の株価は25日線付近でもみ合いが見られる。ただ下値は順調に切り上げており、同線~節目4200円を突破すれば切り返し本格化が意識されてこよう。攻防戦のさなかに手を出すよりは、先述の節目突破までは様子見姿勢を貫くのが堅実か。
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