短期利益の獲得妙味アリ
日々の出来高は少ないものの、値動きが軽い同社株は、突発的な世界のニュースで株価が変動する中で、短期利益獲得妙味があるとみる。
また、音楽メディア関係のコンテンツ配信等のビジネスは世界的なサプライチェーンの混乱等の影響も受けにくいだろう。昨年9月には日本旅行社と業務提携の合意を発表しており、『音』をコアコンピテンスに掲げる同社と、社名にある通りガッツリ旅行ビジネスに突き進む同社とのシナジーが吉とでるか、今後の趨勢を見守りたい。
今期業績はやや暗雲が漂う展開だが、これはコロナ禍が主因とみられ、今後はコロナ終息に伴い黒字転換(営業損益)が期待できよう。中長期的な株価推移を見ると、ようやく切り返しに転じてきたところで、業績面の改善期待感に伴い株価もパフォーマンスを発揮するとみる。スイングトレードで短期利益を狙いつつ、中長期的な株価上昇も狙えるハイブリット型銘柄といえよう。
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