業績好調のポテンシャル銘柄
今期好調な滑り出しを見せたビリングシステムは、総合決済サービスの雄(ゆう)。全国ほぼ全ての金融機関と連携しており、パソコン、スマホやコンビニでサービスが利用できるという利便性が強みのようだ。中国のチャットアプリ『微信(WeChat)』にも対応しており、かの国の都市封鎖が終了すれば、ポテンシャルは非常に高いと言えるのではないだろうか。
直近発表の決算の詳細だが、今期1Qは増益で着地、経常利益の対会社予想進捗率はおよそ36%と好調なスタートダッシュ。『クイック入金サービス』は世界情勢が荒れる中、為替のボラティリティが激しくなったことから、為替取引口座等にすぐに入金できる需要が急増し、取扱い件数が増加。今後も為替だけでなく、商品等も乱高下が予想されることから、需要は一層増すと見る。
株価は5/12以降、落ちるボールがバウンドするような跳ね上がりを見せ、抵抗線と目されていた25日移動平均線を突破。移動平均線が集中している950円近辺の攻防戦に勝利できればまずは4月高値の1120円がターゲットとして意識されてこよう。まずは攻防戦の動向に注目だ。
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