動 意 開 始 銘柄
AIアルゴリズムの導入支援など。注目は同社の『Edge AIモデル』。普通AIモデルはあらかじめデータ学習が必要となり、学習の結果、モデル導入に適さなかった、というケースも散見される。しかし同社のAIモデルは様々なデータを既に学習しており、迅速に導入できるメリットがある。低リスクかつ高スピードで最新技術を扱うことができるという強みは競合との差別化に繋がり、ひいてはAI関連銘柄の選別の対象にもなろう。
9月発表の1Q決算は良好。主にリピーター向けの取引が伸びた。コロナ禍で一旦売上の伸びが落ち込んだ時期があったが、主な収益源であるリピーターが増えた結果、コロナ禍に耐えうる強靭な基盤を確保したと見られる。グロース企業ながらダイナミックかつ、安定的な収益向上が今後も期待できそうだ。
足元の株価は節目900円前後でもみ合っていたが、11/11の全体相場高をきっかけに上放れ。動意付きに伴い出来高が急増しているため、一時的な上昇に留まる可能性は低いだろう。テクニカルでは上放れにより抵抗帯(雲)に突入。強弱感が表れやすい雲の中でも健闘しており、目先は強含みが期待できそうだ。雲の上限は999円と重要な節目1000円に近く、ここを抜けるまでは様子見がよさそう。
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