決算に向けて注目すべき銘柄など
アナリティクス・AIの開発・導入・活用・運用のサービスを提供。
国内外の金融、保険、決済、不動産、EC、通信、人事などさまざまな業種・分野に対応し、AI技術の使い手として企業の変革をサポートしている。チャートは11/24を起点とした緩やかなカップウィズハンドルから上抜け。先高感ありと見て注目。2/14の決算発表に向けて上昇が続くようなら出尽くし売りや失望売りに注意が必要。
Jストリーム(4308)
ネット動画ライブ中継やオンデマンド放送を提供。
1/26に発表の3Q決算は、業務委託費や労務費などの先行費用が増加したため、売上総利益、営業利益共に前年同期を下回った。しかしながらこれらは業容拡大に向けたサービス開発推進により費用先行となったことによるもの。利益率の高い動画配信プラットフォームや短期案件のライブ配信等の売上は伸長しており、今後の利益拡大は期待が持てる。チャートは日足ゴールデンクロスが迫っており監視対象。
エコモット(3987)
IoTインテグレーション事業を展開。
同社の遠隔臨場システム「Gリポート」が、国交省の新技術情報提供システム「NETIS」に登録され、従来技術と比較して最も多くの活用効果が認められた。この材料が株価を刺激し短期急騰となったため、昨日より信用取引の増担保規制が入った。しかしながら本日前場は大幅高で買い方強気の様相。第2ラウンド相場の可能性を秘めた銘柄として注目。
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