短期資金流入期待の3銘柄
eスポーツイベントの運営や配信、選手のマネジメントなど。
このほど国際オリンピック委員会は、「オリンピックeスポーツシリーズ」と題した大会を新設。予選を経て6月ににシンガポールで決勝が行われる。競技タイトルの一つに、コナミデジタルエンタテインメント社の『WBSC eBASEBALLパワフルプロ野球』も採用されたことは好材料。また、世界的に人気の大谷選手の活躍が期待される「WBC関連」としても短期的な資金を呼び込むと見て監視。
マイネット(3928)
スマホ向けゲームの開発運営。
同社はプロ野球などのスポーツファンのコミュニティを盛り上げるファンタジースポーツサービスを提供するほか、B2C事業や興行運営、経営管理などスポーツクラブ経営全般でDXを進めている。本日開幕のWBC関連としても思惑が膨らむと思われ、短期的な資金流入に期待したい銘柄である。
エーアイ(4388)
音声合成ソフト「AI Talk」を手掛けている。
AIベンチャー企業のオルツ社と共同で、法人向け対話AIサービスの提供に向けて実証実験を開始することを発表。「ChatGPT」にも搭載されているOpenAIが開発した自然言語処理の人工知能モデルや、オルツの「LHTM-2」の生成系AIを自社製品に活用することが狙いとのこと。人気テーマで勢いに乗る「ChatGPT」関連として押し目は注目しておきたい。
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