いわゆる「穴株」?
焼き鳥屋チェーンの『鳥貴族』を運営。通称「とりき」。319円(税抜)均一でメニューを展開しているが、鳥インフルエンザの騒動で鶏肉の供給が細くなる可能性がある。これにより均一価格の値上げからの業績向上の思惑が膨らむ。アフターコロナの人流回復と相まって、様々なテーマ株が物色される中での「穴株」かもしれない。
今期の営業損益は黒字転換の見込み。前期は約24億円の赤字で、今期は約8億円の黒字であることから、実質30億円超の営業利益を計上するほどの実力を発揮していることになるだろう。過去最高益は2018年7月期の16.81億円だから、「実力ベース」ではこれを更新するシナリオと考えてもおかしくはないだろう。
株価は3月中旬からじんわりと上昇基調。25日移動平均線がサポートラインとして意識されているようだ。4/7発表の「月次報告」も好材料になり、足元の2200円レベルまでの浮上を助けたと考えることもできる。つまり素直に業績向上を期待したマネーの流入の層が厚いと思われ、テーマ株のような急落などの懸念は低いと見る。
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