株式会社あすなろ 関東財務局長(金商) 第686号 一般社団法人 日本投資顧問業協会 第011-1393

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あすなろ投資顧問

2023-07-11 13:15:00

億男W直伝 勝利トレード攻略法

反発的中!

「見事に反発!」

【需給好転で反発】

昨日のコラムで、需給の好転から本日は反発すると予想。

ハマったが、ちょっと物足りない・・・

そこで、日経平均株価指数・TOPIX・マザーズ総合指数の上昇トレンドを回帰するための転換点を記しておこう。

【テクニカル転換が期待できる各指数の25日移動平均線(前引け時)をチェック】

・日経平均株価指数:32939.88円(25日移動平均線)
・前引け:32279.88円
・乖離率:-2.0%

・TOPIX:2272.18(同)
・前引け:2246.24
・乖離率:-1.1%

・マザーズ総合指数:809.57(同)
・前引け:790.05
・乖離率:-2.4%

足元の調整で、3指数共に5日線と25日線のデッドクロスが出現しており、短期調整ムードが漂っている。

要因としては、米国の金融引き締め長期化懸念や中国景気の鈍化等があげられるが、Wが思う最大の要因は高値警戒感だ。

実際に、東証が開示している空売り比率も48.02%に上昇しており、売り目線の投資家が増えていることが確認できる。

空売り比率が表すものは投資家の強弱感であり、空売り比率の上昇は値下がり益を得ようとする投資家が増えていることを示す。

空売り比率が上昇していく局面では投資家が株価下落を考えて弱気になっているということ。

しかし、空売りは将来的には反対売買をするので買い注文が発生することになる。

その買い戻しによる反発のタイミングが気になるところだが、テクニカルでは上述した25日線に接近するタイミングと考える。25日線を回復するとなれば、上昇トレンド回帰が意識され買い戻しによる踏み上げ相場も期待できそうだ。

もう一つは、空売り比率が50%を超えたタイミングが反発の目安になるかもしれない。

空売り比率が上昇すれば、今度は買い戻すタイミングを狙う投資家が増えてくる。

すると、弱気に傾いていた投資マインドが好転し上昇がはじまるというわけだ。

空売り比率の上昇は、反転を狙う動きの始まりと覚えておこう。

空売り比率は、毎朝更新の「本日の相場予測」を覗くべし。


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 Wのウォッチ銘柄
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・網屋(4258)
上場来高値を狙う動きか・・・

・エコス(7520)
決算好感しもみ合い商状から上振れ狙う

・日本リビング保証(7320)
2450円前後の上値抵抗線を突破できれば・・・

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 Wのコラムで紹介した銘柄
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・上村工業(4966)
5/26の紹介から本日公開後高値更新!

・ゼネラル・オイスター(3224)
5/23の紹介から本日公開後高値更新!

・CVSベイ(2687)
2/22の紹介から本日公開後高値更新!

・Macbee Planet(7095)
1/31の紹介から本日公開後高値更新!

・タキヒヨー(9982)
1/18の紹介から本日公開後高値更新!

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 単発スポット動向
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・緊急即日公開銘柄2023[第6弾]
調整終了を思わせる動き!買い直し目線を強めるべし

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